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「開運!なんでも鑑定団」の石坂浩二騒動に平山夢明氏が「やっぱり」

2016-01-29 06:17:47 | 憎むべきいじめ
「開運!なんでも鑑定団」の石坂浩二騒動に平山夢明氏が「やっぱり」

2016年1月28日 21時50分

トピックニュース
28日放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX)で、作家の平山夢明氏が、「開運!なんでも鑑定団」(テレビ東京系)のいじめ疑惑について、制作サイドを批判する一幕があった。

番組では「夕刊ベスト8」のコーナーで「石坂浩二が画面に映らない?『鑑定団』でいじめ疑惑」と題して、夕刊フジの記事を取り上げた。

記事では「開運!なんでも鑑定団」で、この2年間、石坂のアップや発言場面がカットされているとの指摘がインターネットで高まっており、石坂を辞めさせたい制作サイドが、意図的なカットで降板に追い込むいじめなのではないかと報じている。

この記事について、コメンテーターの平山氏は「僕、大好きで毎週見てるですけど。『やっぱり!』って感じだった」と記事内容に同意した。

平山氏は、番組の印象について記事の内容通り、2~3年ぐらい前から、石坂がまったく喋らなくなり、映像にも映らなくなったのだと説明した。んなくなっちゃったんですよ」と、石坂の出演場面がなくなっていることを訴えた。

これに、司会のふかわりょうが、視聴者も違和感があったのかを確認すると、平山氏に「あるある!」と、即答し「可哀想、兵ちゃん(石坂の本名『兵吉』による愛称)。こんなことしたら」と、苦言を呈した。

また、平山氏は「彼は日本を代表する俳優でもあるし、文化人なんですよ。自分でも絵なんかを描かれて、もの凄い評価されれている方で」と、石坂を讃え「これ(今回の記事)が出たらヤバイと思うよ。だって、メインで見てる人たちって、みんな石坂さんが大好きな世代だもん。僕も『ウルトラQ』のナレーションやっている頃から好きでした」と、石坂へのファン歴を覗かせた。

これには、ふかわも今回の騒動を「価値を鑑定する番組だけに、石坂さんを…」と苦言を呈すると、平山氏は「そう!」「ダメだと思う」と、制作サイドを繰り返し批判した。

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