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【激辛注意】辛味の3巨頭ハバネロ・わさび・からしを使用した激辛焼きそば

2014-06-19 18:55:01 | 珍事件・事故・その他・コラム
ロケットニュース24
2014年06月19日11時00分
【激辛注意】辛味の3巨頭ハバネロ・わさび・からしを使用した激辛焼きそば「NISSIN JACK」を食べてみた

暑くなると辛いものをムショーに食べたくなる。激辛料理を食べて汗を流し、暑さを吹き飛ばすと共に、食欲が衰えがちなこの時期にスタミナを摂るのにも打ってつけだ。ただし、度を越えた辛みには用心が必要だ。

最近日清は、「うまさのビックリ箱」をコンセプトにした新商品の発売を開始した。「何だよ、ビックリ箱って」とツッコミたいところなのだが、その新商品はマジでビックリ箱だ。なんとハバネロ、わさび、からしを使った激辛焼きそばなのである。なぜこの3つの香辛料を混ぜ合わせたーッ! 激辛といっても食えないもの販売しても意味ないぞ。本当に食えるのか、チャレンジしてみた。
・「十分にご注意ください」


この商品の正式な名前は「NISSIN JACK 激辛焼きそば」という。一見普通のカップ焼きそばなのだが、パッケージには次のような注意書きがある。

「大変辛い焼きそばです。小さなお子様や、辛味が苦手な方は十分ご注意ください」(NISSIN JACK、注意書きより引用)

・言葉にビビる

ナニ! そんなに辛いのか? 記者(私)は伝説の大沢食堂の極辛カレーを3度平らげたことがあるのだが、それでも辛いのは得意ではない。「大変辛い」という言葉に一瞬ビクッとしてしまった。
・辛味のジェットストリームアタック

パッケージを開けると、なかには液体ソースとジャックパウダーと呼ばれる香辛料がついている。名前がふざけているのだが、それは置いておくとして、この粉末がハバネロ、わさび、からしの集合体。辛味のジェットストリームアタックなのである。この粉末にも、「大変刺激の強いパウダーです」と脅し文句が書かれているではないか。うう……、何か食べない方が良いような気がしてきた。
・怖いもの見たい

とはいえ、怖いもの見たさで食べてみたい。意を決して食べることにした。作り方は通常のカップ焼きそばと変わらない。熱湯を入れて3分待ち、お湯を捨てて液体ソースをかけてかき混ぜて、最後にパウダーを振りかけて、再びよく混ぜる。実際に湯切りして液体ソースを絡めた。そして、パウダーを開封したところ……。
・刺激臭がスゴイ

ぬおッ! パウダーは匂いだけでもう辛い。ハバネロの香味だろうか、鼻を突く刺激に額から汗が出てくるではないか。これマジで食えるのか? 麺の上にパウダーを振りかけると、今度はからしとわさびの刺激臭まで立ち上ってくるではないか。これ本当に食えるのか!?
・舌の上の熱さ

一口食べてみると、「ごわッ!!」と思わず言葉にならない声をあげてしまった。辛い! かなり辛い!! いや、この舌の上の温度感は熱いと言っても良いかもしれない。口に含んだだけでさらに汗が噴き出すようだ。だが、辛みはあまり長く余韻を残さない。口に含んだときは辛かったはずなのに、いつの間にかスーッとフェードアウトしてしまう。あれ? 辛いはずなんだけど。
・ほどほどに設計

食べ進めているうちに次第に辛さにも慣れ初め、後半はあまり苦ではなくなっていた。トゲトゲしい味は最初だけだった。良く考えると食えないほど激辛では、商品にならないので、ほどほどに味を設計したのではないだろうか。辛味マニアは一度チャレンジしてみて欲しい。心底辛味を愛する人にはちょっと物足りないかもしれない。苦手な人は遠慮した方が良いと思うぞ。

八甲田山「謎の119番」無人の別荘から通報…だれが掛けた?死の彷徨の兵士か

2014-06-19 18:44:05 | 珍事件・事故・その他・コラム
J-CASTテレビウォッチ
2014年06月19日15時08分
八甲田山「謎の119番」無人の別荘から通報…だれが掛けた?死の彷徨の兵士


青森県内で消防通信指令室に掛ってきた1本の119番通報が謎を呼んでいる。先月17日(2014年5月)深夜、119番通報を受けたが応答がなく、ザーザーというノイズ音しか聞こえない。通報者が電話機の前で倒れているのではないか。消防はそう考えて、かけてきた電話の所在地を調べたところ、八甲田山の別荘地にある家からとわかかり、救急隊員10人が現場に急行した。
強風で電話線にトラブル説

救急隊員が到着してみると、家はしっかり戸締りがされ人が入った形跡がない。窓ガラスを割り中へ入って調べたが人気はない。ただ、119番通報の発信元である古いダイヤル式の黒電話を発見した。指令室は電話を切らず信号音を出し続けておいたため、この黒電話が発信元であることは間違いないのだが、受話器は電話機に置かれたままだった。つまりオフの状態だ。


プレゼンターの岸本哲也が現地に行ってみると、地元ではさまざまなうわさ、憶測が飛び交っていた。一つは偽装通話説。電話に詳しい専門家によると、海外の回線を使えば偽装通報もできないことはないという。ただ、可能なのはプッシュホンだけ。そもそも、そんなことまでやってニセ通報する動機が見当たらない。

もう一つ可能性は風のイタズラだ。当時、この地域では最大瞬間風速16メートルの強風が吹いて、NTT東日本によると別荘の電話線が切れかけていた。そこに強い風が当たって通話状態になったのではという説だ。ダイヤル式の電話は番号の数だけ通電と断線を繰り返す仕組みで、9の場合は限られた時間内に9回通電と断線を繰りかえさないと掛からない。風が同じ間隔で通電と断線を繰り返す偶然なんてあるだろうか。
「兵士が歩いているのを見た」という複数証言

残る有力な説は雪中行軍で死亡した兵士説。実は、この場所は1902年冬に陸軍兵士199人が雪中行軍中に遭難死した「八甲田山死の彷徨」に近く、記念碑もある。夜間の別荘を撮影した写真に複数の正体不明の白い球が浮いていたとか、「兵士が歩いているのを見た」という人が複数いるという。

宋美玄(産科医)「私は心霊現象を信じないから、風のいたずら説」

司会の小倉智昭「戸が閉まっていても入れる誰かでしょう。八甲田死の彷徨でまだ見つかっていない人があの辺をさまよっていることはないですかねえ。じゃないと話は面白くない」

機械の誤作動か。それとも何かのメッセージか。昨年11月以来、無言の119番通報が同じ消防通信指令室に6回もあり、いずれも固定電話からだという。

女子中学生とみだらな行為、きっかけはゲームサイト、31歳男を逮捕

2014-06-19 18:42:24 | 憎むべき性犯罪
産経新聞
2014年06月19日11時13分
女子中学生とみだらな行為、きっかけはゲームサイト、31歳男を逮捕

 女子中学生とみだらな行為をしたとして、和歌山県警和歌山東署は18日、県青少年健全育成条例違反の疑いで、和歌山市布施屋の電気工事士の男(31)を逮捕した。

 容疑を認めているという。

 逮捕容疑は17日午前10時ごろ、自宅で神戸市に住む女子中学生(14)とみだらな行為をしたとしている。

 同署によると、男は約1年半前に女子中学生とインターネットのゲームサイトで知り合い、昨年4月ごろから会うようになったという。女子中学生の母親が兵庫県警に行方不明届を出し、捜索依頼を受けた同署が捜査を進めていた。

nanapi「けんすう」が語る、ユーザー投稿サイト運営でやってはいけないこと

2014-06-19 08:31:51 | 珍事件・事故・その他・コラム
TechCrunch Japan
2014年06月19日07時00分
nanapi「けんすう」が語る、ユーザー投稿サイト運営でやってはいけないこと

起業家の失敗談をテーマにしたイベント「FailCon」が18日、日本に初上陸した。FailConは、成功談ばかり語られるイベントが多く開催される中で、失敗談を研究して成功につなげようと、2009年にサンフランシスコで誕生したイベント。東京・代官山で開かれたFailCon Japanでは、 nanapi共同創業者の「けんすう」こと古川健介氏が、「CGMサービスを作る上での失敗」をテーマに講演。学生や予備校生向けのコミュニティサイト「ミルクカフェ」やハウツーサイト「nanapi」、スマホ向けQ&Aアプリ「アンサー」など、ユーザー投稿サイトの運営での失敗談とそこから得た教訓を語った。
ミルクカフェでは何度も警察に出頭

一番最初は19歳の時に「ミルクカフェ」というものをやっていました。どういう仕組みかというと、ユーザーが好き勝手に投稿して、「この授業が良かった」とか「予備校のあの先生、教えるの下手だよね」とかも投稿されていました。投稿しているのが学生さんなので責任を追わせるのは嫌だと思って、全部ボクの責任というふうにしたんですね。


そうすると、めっちゃ責任を負わされてですね。めっちゃ警察に行ってましたし、内容証明もがんがん来るし、訴訟での損害請求額は総額6800万円。でも、僕も学生でお金がなくて払えないので無敵だったんですね。

警察のような公的機関はいいんですけど、すごく大きな宗教団体の人が右翼を使って圧力をかけてきて、「街宣車呼ぶぞ」みたいな。すごい面白いと思って、ぜひ来てくださいという話で盛り上がったんですけど、そういうのがあると結構面倒臭いなと思うようになりました。
ミルクカフェの反省を活かした「したらば掲示板」も……

管理者が自分だからいけないんだと思って作ったのが「したらば掲示板」。ユーザーが好きに掲示板を作れるのですが、「自分の責任で管理してください」というものなので、我々は責任がなくなるんです。ユーザーも自分の掲示板を宣伝してアクセスが伸びていまして、2003年で3億PVだったりして、日本では100番ぐらいになってたりしました。

ただ、ユーザーからすると「掲示板は自分のもの」という意識があるので、広告を貼られるのを嫌がるんですよね。流行ってサーバー費用がかかるのにお金が入らない。成長すればするほどお金がなくなっていく感じで大変だなあと思いました。それで、ライブドアに事業譲渡せざるを得なかったという失敗をしてしまいました。

じゃあ次何やろうと考えてみると、やっぱり意見を交換するものは人が傷つく、これからはポエムだなと。主語とかなくて、「空がきれい」とか。ポエムが来るなと思ったんですけど、ポエムが来なかったんですね。ポエム来ないのかあと思って結構びっくりしました。
ハウツー版ウィキペディアの難しさ

その次にやったのがnanapiです。いろいろ考えてみて、人の意見がぶつかり合うものはトラブルが多いし、だからといってポエムぐらい振り切ってもニーズがない。そこで、生活に便利なネタを投稿するサービスを始めることにしました。

簡単に言うとWikipediaのハウツー版みたいなイメージ。これが結構難しくて、Wikipediaが解説する名詞と違って、ハウツーはコンテンツの粒感がバラバラなんですね。名刺とか固有名詞はひとつのコンテンツになるのですが、ハウツーだとドラクエのクリアの仕方から、ドラクエのこの洞窟の攻略法など、あらゆるレイヤーにわたって難しい。主観と客観もあったので、Wikipedia式は難しいと感じました。

最近気づいたのは、もともとは人が困るようなものを検索させたいと思ったんですが、検索できないものがあるということ。例えば、寂しいという悩みは、「寂しい」と検索してもいい情報が得られないんですね。我々のサービスの検索キーワードを見ても、寂しいで流入する人がベスト3くらいに入っていたんですよ。人は寂しいと思うと寂しいと検索するんだと。
検索しても解決しない悩みを解決したい

あんまり解決していないのでどうしようと思って作ったのが、即レス型の「アンサー」なんです。実際の例としては、「仕事にいきたくないー」「俺も」みたいなやりとり。仕事に行きたくないのは悩みなんですけど、検索してもしょうがなくて、「俺も」の2文字でいいんですね。それでユーザーさんが課題を解決するというか、解決まではいかなくても楽になることが起こっていたりします。

例えば、「次はぁ~ おなりもん」という質問が飛んで「東京タワーのそばだよ」というと、のっぽんという東京タワーのキャラクターがボットで投稿したりします。そのほかにも、「化粧水は絶対にけちっちゃだめなんですってね」と言うと、島耕作が「そうですか」とボットで反応したりする。これは講談社に許可を取ってやっているんですけど、めちゃくちゃウザいじゃないですか。ユーザーは嫌がっているんですけど、島耕作がたくさん出てきます。

お題を投げてコミュニケーションしたかったのですが、こういったことはTwitterではできない。「おはよう」と言っても返信が少ないんですね。アンサーだと20~30件くらい返ってくる。ユーザーが求めている緩やかなつながりとか、雰囲気を作っていたりします。今はアンサーが伸びていて、nanapiともつなげています。例えば、「大福の作り方を教えてください」といったときに、nanapiから引っ張ってコンテンツを出したりしています。
コミュニティサイトを作る際の5つのポイント

コミュニティサイトはボランティアや選挙事務所と同じなんです。社員は給料を払えば基本的に働いてくれますが、そうじゃないとモチベーション設計をしないといけない。このへんが難しいんですね。行き過ぎると誹謗中傷が起きたり、緩すぎると情報価値がなくなる。これをやると、こちらが立たず……ということになるんです。

人と人とのコミュニケーションは思い通りに行かないんですよね。そこで気づいたのはロジカルに考えないことです。意味のないことをやらないコミュニティはうまくいかない。2ちゃんねるのおみくじ機能とか、FacebookのPokeとか。

あとは数字で考えないのも大事です。この数字が伸びているので伸ばしましょうとすると、なぜか壊れるのでやっていなかったりします。

この機能の意味や価値は何かと説明できるものはイケてなくて、「島耕作がレスしたら面白いよね」「ユーザーが不便になるよね」というところからやるといいと思います。今のところ結果は悪いですけれど。意味不明にするのは大事で、素人考えだとわかりやすさやシンプルさが良いとされますが、わかりにくいからこそスティッキネスになったり、知りたくなるという人間の心理があるので、その辺を意識しています。

あとはゴールを明確にしないこと。例えば、クックパッドは「料理で困っている人を解決する」という価値が明確ですが、これを明確にするとつまんないなあと思うんですよね。コミュニティの話は非言語的な部分が多くて説明しにくいんですが、あえてゴールを明確にしないで、「この機能を付けるとユーザーがどうなるか」というのが大事だったりします。

手段を目的化するというのもよく言っています。目的に向かって手段を当てるのはアメリカ的な考えですが、手段自体を目的化したほうがよいと思っています。日本で言うと、初音ミクはこういう曲が作りたくて「手段」として使うよりも、初音ミクを使っていかに面白いことをするか、というのが起こっていて、新しいクリエイティブが生まれています。人間が生み出すものは、こういう目的のために作るというよりも、それ自体がめちゃくちゃ楽しいので盛り上がっていくのが強いんじゃないかなあと思っています。

アンサーも半分くらいは質問になっていないんですが、「会社に行きたくない」「俺も」と話しているうちに話が膨らみ、上司が嫌だったり、その上司ってこうだったんだよねと、会話で気づいたりする。上司の問題を解決しようとして、「あなたの心の持ちよう」と答えが返ってきても人は変われない。コミュニケーションをしているうちに解決したり、気持ちが楽になることを目的にしたほうが面白い。ビジネス的、ロジカルにやると面白くないと思っています。

仏でロマ人少年が暴行受け重体、根強い差別に怒りの声

2014-06-19 08:28:24 | 憎むべき性犯罪
AFPBB News
2014年06月18日08時07分
仏でロマ人少年が暴行受け重体、根強い差別に怒りの声


仏パリ(Paris)近北郊のピエールフィットシュルセーヌ(Pierrefitte-sur-Seine)にある、暴行を受けて重体になっている16歳の少年が住んでいたロマ人のキャンプ(2014年6月17日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News
【AFP=時事】仏パリ(Paris)近郊で13日、劣悪な環境のキャンプに暮らすロマ人の少年(16)が激しい暴行を受けて重体になっていることが16日明らかになり、同国内に衝撃が広がっている。フランソワ・オランド(Francois Hollande)大統領も、「言語道断で弁解の余地のない」蛮行と非難している。


 事件が起こったのは首都北郊のピエールフィットシュルセーヌ(Pierrefitte-sur-Seine)。ダリウス(Darius)と呼ばれるこの少年は13日、ある公営団地の一室で窃盗を働いたと住民ら十数人に非難されて激しい暴行を受け、後にスーパーのカートの中で意識不明の状態で発見された。

 事件が発覚したのは発生から3日たった16日で、人権団体や政治家らをはじめ、国民全体から怒りの声が上がっている。大統領府が出した声明でオランド氏は、「あらゆる手を尽くして襲撃の責任を負う人物らを見つけ出すよう」指示したと発表。マニュエル・バルス(Manuel Valls)首相も、暴行に及んだ者たちを強く非難した。

 同市のミシェル・フルカド(Michel Fourcade)市長によると、この公営団地では窃盗被害が相次いでおり、それに関連して警察は今月、この被害少年に数回職務質問をしていた。それを受けて団地住民らがこのロマ人の一団に怒りの矛先を向けていたという。

■欧州全域に広がる差別意識

 ロマ人は欧州全体で長く差別の対象となってきた。第2次世界大戦(World War II)中には、ナチス・ドイツ(Nazis)によって数十万人が殺害され、今もなお人権団体は欧州でロマ人に対する暴力行為が急増していると警告している。

 フランスに居住する2万人のロマ人の多くが、仮設キャンプで極貧生活を強いられており、水道などの基本サービスすら使えずにいる。町外れの不法キャンプに暮らすロマ人の存在は同国で頻繁に議論の的となっており、軽犯罪の増加要因になっていると批判されることもある。

レイプの発生頻度は「22分に1回」、実際にはさらに多いの声も 凶悪事件は後絶たず―インド

2014-06-19 08:25:27 | 憎むべき性犯罪
XINHUA.JP
2014年06月18日01時21分
レイプの発生頻度は「22分に1回」、実際にはさらに多いの声も 凶悪事件は後絶たず―インド


中国紙・工人日報は16日、インドで5月末に就任したモディ新首相が最近、レイプ事件への対策強化を宣言したが、強姦殺人など凶悪事件は後を絶たない状況だと報じた。

海外メディアの報道によれば、ここ数週間に各地でレイプの被害を受けた女性が木に吊るされ、死亡した状態で見つかる事件が4件発覚しており、12日にもウッタル・プラデーシュ州で木に吊るされた19歳の女性の遺体が見つかった。

また同じ12日には同省で警察に夫の釈放を求めた女性が賄賂を要求され、拒否すると警官ら4人に強姦されたとして訴え出た。

こうした凶悪な事件は同国北部のウッタル・プラデーシュ州でこのところ立て続けに起きている。同州は人口が2億人を超え、インドで最も住民が多い州で、貧困層も多数だ。性的暴力を受ける女性の多くは貧困層や身分の低い人だという。

世界銀行の調べによるとインドの家庭の53%にはトイレがなく、貧困層の女性がトイレのために外出してレイプの被害に遭うケースも目立つ。

ただ、性的暴力事件はウッタル・プラデーシュ州に限ったことではなく、全国で起きている。インド当局は同国のレイプ事件の発生頻度を「22分に1回」としているが、女性の権利保護を訴える活動家らによると実際にはさらに多い。

「地獄に落ちやがれ」釈放直後にストーカー・メール16回 容疑の男逮捕

2014-06-19 05:56:35 | 憎むべき性犯罪
産経新聞
2014年06月18日16時43分
「地獄に落ちやがれ」釈放直後にストーカー・メール16回 容疑の男逮捕

 元交際相手の女性にストーカー行為をしたとして、警視庁ストーカー・DV事態対処チームは、ストーカー行為禁止法違反容疑で、東京都北区桐ケ丘、無職、斉藤真琴容疑者(55)を逮捕した。

 同チームによると、女性への傷害容疑で逮捕、釈放された直後の犯行で、「女性の勤務先に行ったことは間違いないが、ストーカーではない」と容疑を一部否認している。

 逮捕容疑は2月3日と12日、元交際相手の30代女性が勤める江戸川区内の飲食店に押しかけ、4月20日~5月8日に女性の携帯電話に「地獄に落ちやがれ」などと面会を迫るメールを16回送るなどしてつきまとったとしている。

 斉藤容疑者は昨年12月、同居していた女性に電化製品のリモコンなどを投げつけ、けがをさせたとして傷害容疑で1月14日に逮捕され、2月3日に嫌疑不十分で釈放されていた。

中学女子連れ去り未遂、53歳の男を逮捕

2014-06-19 05:55:04 | 憎むべき性犯罪
読売新聞
2014年06月18日22時45分
中学女子連れ去り未遂、53歳の男を逮捕

 千葉県市原市で17日朝、女子中学生が男に車で連れ去られそうになった事件で、市原署は18日、住所不定、無職赤木良治容疑者(53)を逮捕致傷容疑で逮捕した。

 発表によると、赤木容疑者は17日午前7時10分頃、同市東国吉の路上で、自転車で登校中の女子中学生に声をかけ、無理やり軽乗用車に押し込んでナイロンテープのようなもので手足を縛って拘束し、顔を殴って軽傷を負わせた疑い。中学生は自力で車から逃れ、「助けて」と叫んだ。通りかかった車の男性が気づき、クラクションを鳴らすと、赤木容疑者は車で逃走した。

 現場から約9キロ離れた同市内の公園近くで18日夕、捜査員が逃走した車と特徴の似た車を発見。公園のベンチに座っている赤木容疑者に職務質問したところ、事件への関与を認めたという。