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インドの女子学生ら、救難信号発信機能付きのレイプ対策ジーンズを開発

2014-06-29 16:47:24 | 憎むべき性犯罪
新華ニュース
2014年06月29日10時15分
インドの女子学生ら、救難信号発信機能付きのレイプ対策ジーンズを開発



米紙「ニューヨーク・ポスト」の27日付の報道によると、インドの相次ぐ性的暴行事件に対応するため、インド人女子学生2人はレイプ対策のジーンズを開発した。着用した女性が性犯罪に遭った際、ジーンズ上の電子ボタンを押すと、付近の警察に救難信号を発信でき、警察がGPS機能で被害現場を特定することができる。


インドのウッタル・プラデーシュ州ワーラーナシーおよび周辺地域で200ヶ所以上の警察署が救難信号を受信できる。警察は来月からテストを開始する。成功すれば、全国に広がる。

今回のジーンズを発明したDiksha Pathakさん(21)は「以前からレイプ対策ズボンを開発したいと考えていた。帰りが遅いと、父が心配する。性的暴行事件の多発がわれわれを驚かせた。この発明が女性を守るよう希望する」と語った。

電子ボタンの電池の寿命は3ヶ月で、レイプ対策ジーンズの価格は43セント未満に過ぎない。

インド当局の統計によると、インドで22分に1件の頻度で強姦事件が起きているという。

女のコを酔わせてホテルに連れ込んだら3年以上の懲役もある!

2014-06-29 10:14:51 | 憎むべき性犯罪
週プレNEWS
2014年06月29日06時00分
女のコを酔わせてホテルに連れ込んだら3年以上の懲役もある!

某大学のテニスサークルの飲み会で、女のコだけが大量に酔いつぶれてしまう(?)謎の事件が起こったばかりだが、万が一、男子学生たちが「あわよくば酔った女のコをホテルへ……」などとよからぬことを思っていたとしたら、とんでもないことになっていた。

「相手の女性に準強姦(ごうかん)罪で訴えられる可能性がありますね」

こう警告するのは、『弁護士ドットコム』でランキング1位の実績を持つグラディアトル法律事務所の若林翔先生だ。準強姦罪とはどんな罪状?

「女性を暴行・脅迫で抗(あらが)えない状態にして姦淫(かんいん)を行なうのが、いわゆる強姦。準強姦は暴行はしなくても抗えない状態にしたり、抗えない状態であることを利用して姦淫を行なうこと。酩酊(めいてい)状態にあり、心神喪失・抗拒不能な女性と性交をするのは、この準強姦に当たるというわけです。準強姦罪は強姦罪と同じく3年以上の有期懲役となります」(若林先生)

酒に酔った女性と性交するのは、完全にアウトというわけだ。

気をつけたいのが逆のパターン、つまり自分がベロベロに酔っぱらっていて意識がなく、気づいたら女性が騎乗位で乗っかっていた、なんて場合。そうそうあるシチュエーションでもないが、これも注意が必要だ。

テレビ、雑誌などでもおなじみのイケメン弁護士、同じくグラディアトル法律事務所の刈谷龍太先生が答える。

「気づいたら、女性のほうから能動的に性交を試みていたということですので、合意の下の性行為ということになります。しかし、その女性が後日、『あれは男性に無理にやられた』と訴えてきた場合は、それを覆(くつがえ)すのが非常に難しい。男女がベッドを共にした場合、どうしても女性の証言のほうが有利に働いてしまうんです。そして、悪意をもってそういう証言をする女性は現にいますからね」

酔わせて女のコをどうにかしようなんていうのは昔のマニュアル。今は、「飲んだら口説くな」、これが鉄則だ。

飼い犬が反撃! 飼い主をクマから救う

2014-06-29 10:03:18 | 感動ニュース

飼い犬が反撃! 飼い主をクマから救う

日本テレビ系(NNN) 6月28日(土)19時41分配信
 石川県金沢市で28日午前9時過ぎ、妻と一緒に犬の散歩をしていた63歳の男性が、体長170センチほどのクマに頭などをかまれ、ケガをした。

 金沢市内の住宅地から、山の方にしばらく行った所にある遊歩道で2人はクマに襲われたという。現場にはほかにも子グマが2頭いたが、飼い犬がクマに立ち向かい、飛びかかるなどしたところ、3頭とも逃げたという。


 男性は病院に運ばれたものの、命に別条はないという。現場は、住宅地に近いところにあり、警察などは警戒を呼びかけている。

「性虐待は実は数えきれないほど起きています」 実父から被害を受けた元タカラジェンヌの衝撃的な告白

2014-06-29 04:44:38 | 憎むべき性犯罪
ウートピ
2014年06月28日18時00分
「性虐待は実は数えきれないほど起きています」 実父から被害を受けた元タカラジェンヌの衝撃的な告白

『なかったことにしたくない 実父から性虐待を受けた私の告白』(講談社)という衝撃的なタイトルに、一瞬、手に取るのをためらう。目を背けたくなるような凄惨な虐待の記憶が書かれているのではないのか。しかしこのタイトルは力強く宣言もしている。「なかったことにしたくない」――だからこそ実父の加害と、自身の被害をここに告白する。著者・東小雪さんの決意に後押しされるようにして、ページを開いた。

東さんは、かつて宝塚歌劇団に所属していた元タカラジェンヌ。2010年にレズビアンであることをカミングアウトし、現在はパートナーのひろこさんとともにLGBTを支援する活動を行っている。彼女は性虐待の記憶を長らく封印してきた。いや、自覚すらしていなかった。封じ込めてきたものが一気にあふれ出したとき、父親はすでに亡くなっていた……。そんな東さんが、なぜ今、過去の体験を本にしたのか。本人にうかがった。

性虐待は実は数えきれないほど起きています

――この本を書かれた経緯を教えてください。

東小雪さん(以下、東):「宝塚を退団した後の私は、リストカットや自殺未遂を繰り返したり、境界性人格障害と診断され、ときに閉鎖病棟に入院させられたり……うまく生きることができませんでした。父の死後も人生が迷走するばかりだったのですが、信頼できるカウンセラーの先生と出会ったことで、記憶の扉が開いたんです」

――取り戻した記憶はとても忌まわしいものでしたが、それを書きつづる作業もまた、つらいものだったのでは?

東:原稿を書いている途中、フラッシュバックもありました。私のなかに、ネガティブな感情が未整理のまま残っていたからでしょう。けれど、カウンセリングで過去の出来事と向き合い、整理し、言語化していくうちに、少しずつ生きる力を取り戻していきました。それと同時に、性虐待の体験を自分のこととして語ってもいいと思えるようになったんです。私が沈黙し続けることは、加害者の秘密の片棒を担ぐ行為でもあります。つまり『なかったこと』にされてしまうのです。

――幼い東さんは、日々「なかったこと」にすることでしか虐待に耐えられなかったのだと思いますが、大人になった東さんは「なかったこと」にしたままで、この先を生きていけないと気づいたのですね。

東:まさにそうですが、私個人のことだけでなく、社会的にも『なかったことにしたくない』という思いが強いです。日本では性虐待はほとんど知られていませんが、実は数えきれないほど起きています。それを隠すのではなく、社会的にも目を向けてほしい。支援や調査が必要なところにちゃんと届けてほしいという願いも込めました。

母とは2年以上連絡をとっていません

――東さんの場合、いちばん身近な存在である母親が、性虐待を「なかったこと」にしています。東さんが虐待されていた当時も、おそらく気づいていたのに目を反らしつづけたし、大人になった娘から虐待の事実を打ち明けられても、一度は事実を認めながら、結局はそれを否定しました。

東:私がパートナーと結婚式を挙げることになったとき、出席してほしいと母に電話しました。そしたら、『父からの性虐待をなかったことにするなら、出席してもいい』と……。とても傷つきました。身近な人から虐待の事実を否認されるというのは、必ずといっていいほど起きることです。

――お母さまはそうやって否認することで、何かを守ろうとしているように感じました。それは、地元の名士だった夫の名声だったり、その人の妻だったという誇りだったり、「何も知らなかった」ことにしている自分だったり……。でも、虐待で苦しみ、今ももがいている「娘」ではなかった。

東:結婚式の一件以来、母とは2年以上連絡をとっていません。しかし出版に際してどんな思いでこの本を書いたのかメールで伝え、完成した本も送りました。ですが、母からはなんの連絡もありません。もし今、母が倒れたりしたら、金沢に会いにいくとは思います。ただ、私は被害を受けた過去があったうえで今を生きています。母が否認し続け、対話を持ってくれないかぎりは、今後、新しい親子の関係を築いていくのは難しいです。

――お母さまが東さんに繰り返し言って聞かせた言葉から、嫉妬のようなものも感じました。

東:虐待を知っていながら助けなかったという面では、母は加害者ですが、夫=自分の性的なパートナーが、自分の娘を性の対象としていたという面では、母も傷ついていたと思います。だから私は、母と一緒にカウンセリングを受けたかったんですが、母は自分だけの物語のなかに帰っていきました。虐待が始まったころ、私は幼いなりの言葉で、父がしていることを母に訴えました。彼女も何のことかはわかったはずですが、目も合わせてくれなかった。そして今になっても、母は私の訴えに耳を傾けることすらしてくれません。

私らしく前向きに生きていきたい

――加害者である父親に対して、「向き合いたい」「許したい」という気持ちはつづられていますが、強い怒りや憎しみはそれほど書かれていないように思います。そのような感情は、ご自身のなかで整理がついているのでしょうか?

東:憎しみや怒りがないわけではありません。けれど、そこに留まっているかぎり、回復は難しいのではないかと思います。ネガティブな感情を抱えこんだまま、私らしく前向きに生きていくとなると、自分が引き裂かれてしまいます。私は前に進みたい。でも、今すぐに完全に許すこともできない……。本当に難しいですね。