水に降る雪

おもに宝塚、そして日々のこと

「アーティストは必要不可欠であるだけでなく、生命維持に必要なのだ」

2020-04-01 | 世の中

4月になりましたが、状況は悪くなるばかりで一向に改善されませんね

確か政府は3月になったら、マスクは市中に出回るようになる、って言ってませんでしたっけ?

その言葉を信じた私がバカでしたいつ行ってもどこに行ってもマスクの一枚も無いんですけど~

というわけで仕方がない、ポンコツミシンを騙し騙し使ってガーゼのハンカチをマスクに仕立てました

観劇が無いと暇ですからね~でもおかげで、肩が凝り凝りですわ

 

そんななかドイツ文化相の「アーティストは必要不可欠であるだけでなく、生命維持に必要なのだ」という言葉が胸にきました。

そうそれ文化や芸術や娯楽が、どれだけ私たちを励まし、生きる力になっていることか。

ニューズウィーク日本版の記事

ドイツ政府は、文化芸術に関わるアーティストや小規模事業者などに大規模な支援(6兆円)をすると発表しています。

モニカ・グリュッタース文化相はまた「私たちは誰も失望させない」見捨てないとも。

す、すごいなぁ

 

どこかの国の口先だけでショボイ支援しかしない、無教養で心の貧しい政治屋のジジイたちに爪の垢でも飲ませてやりたいわ

ほんとにこの国の税金は、一体何に使われてるんでしょうね。

国民を守るために使われるのでなければ、何のために税金を払い続けてるのよ。

史上最高の内部留保があるという大企業さんたちには、当分自力でなんとかしてもらって、

まずは国民の最低限の生活を守って下さい。でないとコロナの死者より遙かに多い経済死が待ってます。


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