水に降る雪

おもに宝塚、そして日々のこと

星組「シラノ・ド・ベルジュラック」

2020-12-11 | 星組

少し時間が経ってしまいましたが星組DC公演「シラノ・ド・ベルジュラック」の感想を簡単に。

明日はもう楽ですね。恙なく幕が下りますように。

 

前情報ゼロで観ましたが、すごく楽しかったです

宝塚王道のコスチューム物。華やかなお衣装と凝ったセットが流石です

それだけで“宝塚観てる”って幸せになれました。

っていうかアナスタシアの時も思いましたが、大道具さんはじめ裏方の皆さん気合入りすぎじゃないですか?

舞台上の人たちも熱いですが、スタッフの皆さんの熱さも伝わってくる舞台でした。

フィナーレが付いてるのも、宝塚らしくて良かったです

 

その前に観たのが超ハードな近未来物の「PSYCHO-PASS」だったので、落差が凄すぎました

 

前半は軽快な展開で笑いっぱなしでしたが、後半は切ない展開に

最後まで笑える話かと思ってたのでちょっと驚きました。

シラノ、ロクサアヌ、クリスチャンの純粋さとそれぞれへの愛が素敵

 

悪い人はいなくて、みっきー(天寿光希)の伯爵くらい。

それも救いようのない極悪非道というほどじゃなかったです

 

ほのかちゃん(小桜ほのか)のロクサアヌ、素晴らしかったです

歌もお芝居もすごく良かった

 

ほのかちゃんは可愛いんだけど、真ん中向きのビジュアルとは言えないので、どうなりますかね

轟氏のプッシュがあったら娘1になれるかしら

数年前までは、轟氏の相手役はほぼ全員娘1になったんですけど

 

でも候補の一人ではあるでしょうね。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 舞台「PSYCHO-PASS サイコパ... | トップ | ファンキャス配信に挑戦 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

星組」カテゴリの最新記事