日本シリーズ

終わっちゃいました
イチオウ、阪神ファンなので（ダメファンですが）残念です
終わり方もエエッな終わり方で…
阪神らしいといえば、阪神らしいのかもしれない
開幕時には、誰も阪神が日本シリーズに出れるとは思ってなかったでしょうから
良くやったんじゃないでしょうか
私的には巨人を撃破して、日本シリーズに出てくれただけでも、十分です

それにダイエーも嫌いじゃないし特に秋山監督が西武時代から好きだったので
しかし秋山が監督に向いてるとは、思わなかったなぁ～
西武時代の秋山って、日本シリーズでバック転したりするような、
お茶目でアホっぽい人認識だったんですよね（失礼）

最低！ＪＢＡ

日本バスケットボール協会。
何やってんだか
協会が選手の足、引っ張ってどうすんだよ

前々から変だとは思ってたけど…。
こんなことしてるから、いつまでたっても強くなれないし、
オリンピックにも出れないのよ

やれやれ、日本で世界選手権が開催された時も、
それを活かせない協会にメチャクチャムカツキましたけどね
相変わらずだな

こいつら本当にバスケを愛してるの？
お金を基準にしてるんじゃないの？

競技人口も野球やサッカーに喰われていって、
このままだったらジリ貧じゃないの？
１０年２０年先のことを考えるのが協会じゃないんかい
エエ加減にせーよっ


あー、腹立つ

勘違い目線の幸せ

「パルムの僧院」２回目行ってきましたｍｙ楽です
今回のお席は下手端後方席。かなとくん（月城かなと）的には上手の方が良かったんですが
ただ丁度、目線の高さ位のお席だったので、オペラを上げた時に、
ドンピシャで見つめ合うような瞬間がありまして勿論勘違い目線ですが
あまりにバッチリだったので、思わずオペラを外してしまいました（小心者です）


前回より、進化していたと思います（当たり前といえば、当たり前ですね）
見る側の、理解が深まったせいもあるでしょうけど。
特に２幕。大芝居過ぎて、どうしよう、な場面が多くてだったんですが
慣れたのか（こちらが）いくらかマシになってました。

それと、ファブリスのミサの前、のご婦人方のシーンはＧ氏を思い出してしましました
その場面、いるの？な場面が２幕には多い気がします。

全体としては、ビックリするくらい素敵なシーンもいくつもあります。
１幕冒頭の舞踏会のシーンは、振りとかもスカピンに似てて、虚々実々な社交界で
色々な人の思惑が交錯する感じが良かったです。

かなとくん中心の民衆の場面は、流石雪組熱く団結してて、カッコイイ

桃ちゃん（桃花ひな）が新境地のＳＭ（某国会で一時流行ってましたね）っぽいショーシーン。
カワイイ桃ちゃんが、れいくん（朝風れい）と妖しく絡んで、娘役を引き連れて、
格好良く歌うわ、踊るわで
でもこれ、行き過ぎると、某だまっちになりかねないので
自分のやりたいことと、ファンのニーズ、客層との折り合いを上手くつけていってほしいです

出来不出来のシーンの落差が大きい気がしますね（何様）
曲が良くて、歌詞も素敵な歌詞を頑張って書いてるので、Ｇ氏ほどボキャ貧ではないのかもしれませんが、
言葉に対する感性が鋭くない気がしました。それか、意外と大雑把なのか。

コスチュームものだし、そもそも舞台は、テレビや映画より大芝居だとは思いますけど。
２幕を見てると、「雨に唄えば」のまとぶん（真飛聖）と
とうこさん（安蘭けい）の映画撮影シーンを思い出してしかたなかったです
大芝居って、下級生には意外とハードル高いのかな、っていう気がしますね。
コスチュームで誤魔化せるところもあるでしょうけど。
咲ちゃん（彩風咲奈）と翔くん（彩凪翔）がＷ主演した「灼熱の彼方に」は
ビジュアルは素晴らしかったんですが、スッカスカのお芝居で
ただ、同じものをトップか２番手あたりで上演したら、もう少し違ったのかも、
とも思いました


デビュー作の時も思いましたが、野口先生ってショーをやってみたらいいのに、と思うんですが。
その気はないのかしら


久しぶりに出待ちもしました
もうすぐ１１月、暮れるのが早くなって、バウの出待ちって、
大劇場の楽屋口より暗いので、ちょっと残念でしたが楽しかったです

がおちゃん（香綾しずる）会の方で、大分お歳を召した男性の方がいらっしゃいますね。
初日にも、お見かけしました。あのお歳で若い人たちと同じように、
立ったりしゃがんだり、には頭が下がります

次はいつ、出待ち出来るかしら

木枯らし１号

昨日の午後、近畿地方は木枯らし１号が吹きました
まだ１０月なんですけど今朝は凄く寒いです
昨日の朝とは全然違う…服装が難しいですね、気を付けないと風邪引いちゃいそう

昨日のニュースでは宙組大追跡が流れたので、今日は月組ですね

先週の雪組大追跡は超面白かった
主にチギ太さん（早霧せいな）ですが
ダイジェストでも流れた選手宣誓や、中間発表が面白かったので期待していましたが
期待を裏切らない人だわ
リハ後のインタビューとか可笑し過ぎたがおちゃん（香綾しずる）が暴露してましたが、
本番までまだ５時間もあったとか結構ガッツリ、リハがあるんですね、流石です。
あのテンションで本番まで行っちゃうチギちゃんも凄い。
運動会後の、雪組全員集合の時にはＫＧＧ（声ガラガラ）お披露目前なのに～
チギちゃんが雪組に来て、もう５年。「伯爵令嬢」初日挨拶を見た時も思いましたが、
生え抜きではないけど、組子みんなに物凄く愛されてるな、というのが画面からも伝わってきてグッときました


さて、えりあゆ（壮一帆、愛加あゆ）デート目撃情報をしばしば耳にしていましたが、
遂に！バウにも現れたそうですね。ご一緒された方、羨ましいです
出の時も面白いことがあったとか


今日はパルムの僧院突撃レポートが放送されるのに、帰るまで見れないや

かなとくんの髭！

「パルムの僧院」初日行ってきました

開演前にキャトルへ。入り口入って左に雪組公演コーナーが出来てて、
「伯爵令嬢」のグッズやら舞台写真やらが並んでる中に、髭部のチョーイケメンのスチール写真が
目に入った瞬間、硬直思考停止
それが誰の写真か理解できるまで、しばらくかかってしまいました
なんで～こんなに大好きなのに
かなとくん（月城かなと）髭部なんて聞いてないよ～心臓に悪いから、不意打ちはやめて～

かなとくんは、がおちゃん（香綾しずる）とＷ２番手な扱いでした
メチャメチャ、カッコよくて、死にます
素はあんなにユルユル、ふにゃふにゃなのに、
シャキッ、キリッとしてます
前田慶次やった甲斐があったよね、な感じでした


野口先生は、デビュー２作目だったんですね。デビューはキキ（芹香斗亜）の「ガーシュイン」
舞台は綺麗で、ショーシーンが多くて楽しかったけど、人間の描き方が関係性も含めて希薄だった印象。
今回のは、そういう意味では進化してたかな（何様）
全体としては凄く頑張ってたと思います。ちょっと暗転が多かったのが気になったけど、セットとか場面転換とか。
でもびっくりするくらい、言葉の選び方が雑、なところがチョコチョコと。
暴力シーンがなにげに多いのも気になりました

初日だからかもしれませんが、やたら大芝居なところとかもあって
これからもっとこなれてきたら、変わると思いますが

曲も素敵な曲が多くて、歌ウマな人が多くて、コーラスも流石な出来で、初日からこのレベルは
さきちゃん（彩風咲奈）は、研１のころから歌ウマな方だったけど、ここのところ伸び悩んでる感じがありました。
でも、今回は凄く良かった素晴らしかったです
さきちゃんの本気を見せてもらった気がしましたね。
でも、ヴィジュアルはイマイチだったな特に髪型。もう少し研究して下さい。


「情熱のバルセロナ」とは、色々変わってます。
特に後半の展開に驚きました。
どちらが原作により、近いのかはわかりませんが。
共感しにくくて、理解できなかったところに、補足の台詞が入ってて納得しやすくなったりしてるところも。


もう１回、観たかったな

チケット

１００周年効果ですかね、最近チケットが取りにくい

関東の方には、申し訳ないんですが大劇場って、いつ行ってもチケットがあるのが普通
土日の公演ですら、良席を狙わなければ、気が向いた時にいつでも観に行ける、という…。
劇団経営を心配しながら、この緩さに慣れきってました

初めてした人を見送って４年。超超ライトなヅカファンになり、
チケット確保にに関する情報収集能力がメチャクチャ

ベルばらはさすが腐ってもベルばらで（失礼）
でも、ちーちゃん（蓮水ゆうや）の卒業公演でなければ、そんなに慌てなくてもよかったんですが
エリザはやっぱり久しぶりのエリザだし、みりおくんのお披露目だしね、で
久々に頑張って危なかったけど、なんとかなったんでホッでした。

で、次のテルキタ（凰稀かなめ、緒月遠麻）のサヨナラ公演。とりあえず良席１枚だけ確保。
あとは行ける日に当日で行こう、といつものように考えてたら、甘かった
行けそうな日のチケットが無い
サヨナラ公演だけど、こう言っちゃなんだが演出の原田くん（原田諒）ってそんなに人気あったっけ？
（すっごい失礼）このままだと１回しか行けなさそう…

そしてみっちゃんの大江戸夜飛翔が全滅
みっちゃんだし、花組の人気の若手が揃ってるし、期間短いし、これはヤバイと思ってたのにもかかわらず、
梅芸抽選の申し込みを忘れるという大ポカを
友会も外れて、カード会社やらプレイガイドの先行も終わってて、要するに後手後手
…まぁ、ギリギリまで頑張ろうとは思ってますが

やれやれ情けない緊張感ゼロだわ
ライトもここまでライトになっちゃうと、ヅカフアン失格だね
もうちょっと気合を入れなあかんわ

９５期恐るべし

月組の新公映像を見ましたが、アーサ（朝美絢）初の新公主演、頑張ってましたね
最近の新公はどの組もクオリティーが高いようで、上の学年もボヤッとしてられませんね
実力のある人が、それにふさわしい役割を与えられていることの現れなら嬉しいです
ただ、実力だけでは路線に乗れるわけじゃないのが、宝塚の難しいところですが

でもアーサーは華もあるし、実力もあるので、これからが楽しみです
９５期は本当に人材の宝庫ですね。近い期は大変だ
この期がこれからどうなっていくか、楽しみにしている人も多いでしょうね。
私もその一人ですが


さて明日は、もう今日か
雪組大追跡ですね。普通に組順で月組かと思ったら、総合順位の下位の組からだったようで

専科大追跡

今日のニュースで、“大運動会専科大追跡”が放送されました
なんじゃ、そりゃ～聞いてないよ
って、単に私が前日のニュースの最後に流れる、翌日の放送予定を見てないだけでした
専科があるなら、他の組もあるよねとテンション
明日は花組さんだそうです

運動会ダイジェストでは流れなかったようなところが流れて嬉しい
みんな楽しそういつもお堅い理事様（轟悠）もなんだかいつもと違う
今回は専科に若手（）チームが入ったので、専科に新しい風が吹いてる感じ。

《インタビューはリハの後って、リハーサルがあったんですね》
リポーターをまりんさん（悠真倫）と、さやかさん（美城れん）がされてました

ダンシング玉入れの振りは、みつるくん（華形ひかる）が考えたそう。
《振り付けは、ほぼ、みつるって、まりんさんが言ってましたが、それって
入場行進も応援合戦も、ってことですよね。すご～い》
先生にお願いしたりしないんですね

ドンガンジャンにみつるくんが娘役トップ枠で、出てた話は聞いてましたが、
一瞬お下げのみつるくんが映りましたカワエエ
本人は「真剣にやりますから」と、なんだか力が入ってました
「珍獣に見えないように頑張ります」って

《応援合戦の学ランみんなカッコイイ
みつるくんにキュン
さやかさんも学ランって、失礼、さやかさんも男役だった（チョー失礼）》

そして閉会式後、賞金のボードをの“金一封”を指さした理事様が、「これは」と食べる振りをするそばで
みつるくんが、やった～って喜んでるのが、メチャ可愛かった
音校生も入れて、宴会が開かれたのでしょうか？

ほぼ、みつるくんの話になっちゃいました
明日の花組編も楽しみです



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《》内ほか一部追記しました。

チギちゃんの挨拶

「伯爵令嬢」の爆笑初日挨拶を見て、「ニジンスキー」楽の挨拶を見たくなりました
見始めたらやめられなくなって、結局最初から見ることに
ちゃんと見るのはバウで観て以来だったことに気付きました

作品自体はイイ作品ですよね。舞台のセットとかも綺麗。
でも役が少なくて真ん中の３人以外は勿体ない使われ方をしてる人が多かった
せしちゃん（大湖せしる）は、まだ男役（！）でダンサーの役だったのに、全然踊ってなくて
翔くん（彩凪翔）は女役だったし、他にも踊れる男役が何人もいたのに踊ってない
おかげでフィナーレの黒燕尾は、偶然観に来てた水さんに褒められるぐらい、バウでも素晴らしかったです
ところが反対に、全ツ（黒い瞳／ロック・オン！）の黒燕尾は完全崩壊
全ツの方はショーが付いてたんだから、もう少しバランス良く振り分ければいいのに、っと思ったものでした

チギちゃん（早霧せいな）にとっては、ホントにいい作品だったと思います。
曲が合っていたせいか、お歌もそんなに残念じゃなかったですし
（作曲は誰だったんでしょう？）
チギ太中心の三角関係とか、繊細なニジンスキーが壊れていく様子とか、
見ていて辛くなる作品でしたが、今見てもチギちゃんのお芝居はいいなぁ、と思いますね。

そしてダンスも最初と最後にシェーラザードの曲で踊るシーンがあって
どちらも素敵なんですが、心情が違うのがわかるんです。
最後のは大空に羽ばたくような解放感があり、力強く生気に溢れている感動的なダンス。
そこで幕が下ります。

お芝居のクオリティーが上がったのは勿論、三角関係のセルゲイづっくん（緒月遠麻）の
存在感がありますね。例のラブシーンもありますし
稽古場情報とかＮＯＷ　ＯＮ　ＳＴＡＧＥとかで噂には聞いてましたが、実際に目の当たりにすると
思わず赤面しちゃうような場面になってて
いいの？これ、スミレコードはって思いましたよ
しかも、観に行ったのが、たまたまゴールデンウィーク中の貸し切り公演で
初宝塚の人とか、子ども率がかなり高そうだったので、冷や汗が出ました（劇団の人でもないのに）

そしてその、づっくんに一歩も引けを取らないあゆっち（愛加あゆ）のお芝居も良かったなぁ
脇やモブの子たちの、お芝居やコーラスも流石雪組でしたしね
でもホントに、きゃびい（早花まこ）やゆきえちゃん（透水さらさ）まで、モブ扱いなのはでした。
桃ちゃん（桃花ひな）とか、配役表に名前載ってなかったし

そしてやっぱり最後の挨拶が面白すぎる
初めは普通なんだけどなぁどんどん、熱くなっていって、わけわからなくなっちゃう、っていうか
ヒゲ部の人には危険なご挨拶ですよね
「伯爵令嬢」では髭を押さえて笑うハッチさん（夏美よう）が映ってましたが、
「ニジンスキー」では、づっくんとソルさん（磯野千尋）が髭を押さえてました

見た目クールなのに熱すぎるチギちゃんと
やっぱり暑苦しいともみん（夢乃聖夏）と翔くんに、
熱くて濃い、だいもん（望海風斗）が加わるなんて雪が融けそう

伯爵夫人を観に行けないのはホントに残念ですが、来年のチギちゃんのお披露目が楽しみです

羽生結弦くんの新ＣＭ

ロッテのキシリトールガムの新ＣＭを見たんですが…

ダッサッ

え、なんで？？？

ってくらい、残念。

まず、お衣装が残念すぎる。ＣＭだし、ロッテがお金出してるんだろうけど、

ちゃっちい

結弦くん自身がキラッキラ属性の人だから、気にならない人は気にならないかもしれないけど、
周りも白っぽいから、ハレーション起こしてて、
スワロフスキーかなんかの飾りも目立たない。
生地自体も高級感が感じられなくい。
白＋ゴールドで、キラキラ感と王子様感を出したつもりかもしれないけど、
それなら、デザインをもうちょっと頑張らなきゃね。
白とゴールドの両方が、全く映えていないデザインになってるよ
誰だい、あんなチープなデザインしたの。
舞台衣装とかさ、ジャニーズの衣装とか手掛けてる人に頼めばよかったのに。
それか普通にフィギュアの衣装作ってる人。

おまけに羽生くんの髪型も残念すぎる。
あれなら、いつもの試合の時の髪型の方が千倍イイと思う