いろいろ不安な毎日ですが、れい海（月城かなと、海乃美月）の大劇場お披露目公演の演目が決定しました
こちら
二本立てが来るとは思わなかったわ
嬉しいです
お芝居は「今夜、ロマンス劇場で」演出小柳先生。
ここで奈穂子が来るとは
プレお披露目から引き続き、ですね。
新公時代から何かとご縁がある先生だし、安心していいかな
映画は見たことないですが、素敵なラブストーリーみたいなので期待できそう
かなとくんは相手役がいる方が断然エロく色っぽくなるので楽しみだわ
でもどうやって演出するのかしらね
そしてショーは「FULL SWING！」演出三木先生うわ、久しぶり～
お久しぶりの三木先生がどんなショーを作ってくるのか楽しみです。
しかしFULL SWINGってバットでも振り回すの？なんて
まさかジャズとはれい海とジャズか～なんでもいいわ、ショーがあるのが嬉しいです
この先どうなるかわかりませんが、希望を持って、健康に気を付けて待っていようと思います。
かなとくん（月城かなと）のプレお披露目、博多座公演の裏が発表されましたこちら
おだちん（風間柚乃）バウ初主演おめでとう～
「LOVE AND ALL THAT JAZZ」演出谷やん・・・・・・健闘を祈る
なんかね～解説文読むとヤバそうなんですよね。時代は第二次大戦中のベルリンでヒロインはユダヤ人。
おだちんはナチスに禁止されたジャズのピアニストでヒロインと共にパリへ、そしてカナダへ脱出しようとする。
取り敢えずマトカのようなトンチキにはならなそうですが、原作無しのオリジナルってのがねぇ
久々に皆殺しの谷が発動しそう～
ガッツリ、ヒロインがいるのは良かったですけどね。誰に来ますかね。やっぱり、おはねちゃん（きよら羽龍）かしら
チケット取れたら行きたいところですが、バウは益々チケ難ですからね
行けますように
（神頼み、神頼み）
そしてバウが、おだちんになったことで、ありちゃん（暁千星）、ちなつちゃん（鳳月杏）はDSとかでなければ博多座決定ですね。
ありちゃんに清吉が来そうかな？楽しみだわ～
雪組「CITY HUNTER」の出演者が出ませんね
主な配役はとっくに出てるのに。
一体何待ちなんでしょう？？？組み替え待ちなんでしょうか。
最近は大劇場と東京の両方で挨拶させるようにしてるみたいなので、花組大劇場楽が近くなるのを待ってるんですかね？？
案外、何も考えてなかったりして？
さて、花組「アウグストゥス/Cool Beast!!」行って来ました。
ネタばれは少しだけ、かな。
お芝居は・・・まあ普通かな田渕くん的にはかなり頑張ったんじゃないかと思います
真ん中のコンビに共感出来ない、なんてこともありませんでしたし
かれーくん（柚香光）オクタヴィウスはぐだぐだ煮え切らなくて、ちょっとどうなの？って最初思いましたけど
ちゃんと若者の成長物語になってたのでホッとしました
何より良かったのは、卒業する華ちゃん（華優希）と、あきらくん（瀬戸かずや）に頑張って場面を作ってくれたことかな。
ツッコミどころは多々ありましたし、華ちゃんに関しては、ちょっと驚きの展開でしたけど
あきらくんも悲劇的な展開ではありましたが、カッコ良かったのと、かちゃ（凪七瑠海）クレオパトラとの関係性が良かったです。
この二人を真ん中にして話を作った方が、ホントはやりやすかったんじゃないのかなぁ
まぁ、かれー華コンビには合わないので、これで良かったのかな。
お衣装もセットも豪華だし、舞台機構もうまく使って宝塚だなぁ、って感じがしました
古代ローマが舞台の歴史物だからか、意外と大芝居だったのには驚きましたけど。
神殿や神官が出てきて、オカルトっぽいところがあったのは、古代あるあるかな
田渕くんがこういう作品を作ってくるとは思わなかったです
ショーは普通に楽しめるショーでした。
やっぱり、かれーくんはショーの方が生き生きしてますね
それは、ひとこくん（永久輝せあ）も同じで、この子もショースターだな、と思いました
それと、かれーくんが今までにないくらい声がよく出てたと思います。お芝居ショーともに。
お歌が上手くなったとは思いませんけど元気に声が出てるのはいいことですよね。
大声を出すのが多いと喉を傷めないかハラハラしてたんですけど
もしかして喉を傷めない発声の仕方が身についたのかな？なんて思いました。素人考えですが。
そしてショーでも卒業する、あきらくんの扱いがすごく良くて、お蔭でじっくり別れを惜しむことが出来ました
クルンテープを作った人と同じ人が作ったとは思えないわ。少しは気を使ってくれたんでしょうか。
お衣装は結構トンチキ風味なのがありましたけどね（誰の担当だったんでしょう？）
でもフィナーレの衣装はどれも良かったと思います
この公演からオケの皆さんが帰って来ました
指揮は塩田先生。オケの皆さん張り切ってるのか、以前より音出しが多かった気がします
でもお芝居ショーともに、初めに拍手するタイミングがなかったのが、ちょっと残念でした。
オケボックスに近い席だったら、塩田先生に「お帰りなさい」って、手を振れたのにな
雪組大楽おめでとうございます退団者の皆様、ファンの皆様お疲れさまでした。
このような状況下、一人の休演者も出さず最後まで完走できたことに、敬意と感謝の気持ちでいっぱいです。
好きな生徒さんを見送るのは寂しくてツライです。なので昔なら、在団期間が延びたら喜んだでしょうけれどそれよりも、
だらだらと時間だけが過ぎ、舞台に立つことが出来ない生徒さんの姿を見る方が、何万倍もツライということを知った日々でした。
もう宝塚で、だいきほ（望海風斗、真彩希帆）の歌を聴くことも、カッコイイ翔くん（彩凪翔）を見ることも出来ないのは
寂しくて仕方ないですが、それでも、無事に幕が下りて、見送ることが出来て良かったなと思えます。
たくさんの思い出をありがとうございました本当に楽しかったです
「生まれ変わっても、また宝塚で出会いましょう」
だいもんらしいですね同じタカラジェンヌとして出会うのか、タカラジェンヌとファンとして出会うのか、
もしかしたらファン同士、あるいはスタッフとして、どんな形でもいいからまた会いましょう、ということですよね。
そして生まれ変わるわけですから、この先も何十年、百年と宝塚は続いていってほしい、という気持ちも入ってる。
そうあってほしいな、と切に思います
さて、娘とベートーヴェンについて話したことを少しだけ。
「ベートーヴェンの音楽って、あんまり好きじゃなかったけどｆｆｆ観たらやっぱり素晴らしいな、って思ったわ」
と娘に話したら
「ベートーヴェンは舞台映えするからね」と言われました
音楽が舞台映えする？？？なんだそれ？って思っていたら
TVやCDとかで聴くより、野外や劇場で実際に聴いた方が格段に良く聴こえる、
まさに“映える”んだそうです
なるほど～、そうかもしれない、と納得できました
それ以前は貴族の館のサロンとか、教会とかで小編成の室内楽が中心でしたから、
ベートーヴェンの音楽は当時の人には、さぞ騒々しい音楽に聞こえたでしょう
楽器の進化もありますが、革新的な音楽だったんだろうな、と観ていて実感しました。
初見の感想で、（大劇場ではなく）別箱だったらストーリー重視の美しい物語になったかも、と書きましたが、
あれ、間違ってましたね題材がベートーヴェンだからこそ、くーみんは大劇場でやりたかったんだなと思います。
そして、宙組「アナスタシア」を観て、コーラスの宙組は健在だなと感嘆しましたが、
実は雪組も、昔からコーラスが素晴らしい組です
それを一番実感したのがお芝居の最後、アンコール！のコーラスです。
あれは凄かったですね。まるでプロのコンサートを聴いたように鳥肌が立ちました。
湧き上がり、溢れかえる音の洪水の頂点で、幕が下りる、まさに「ベートーヴェンを体感できる」素敵な作品でした
今年最後の大劇場公演の演目が出ましたこちら
お芝居は、忠臣蔵ファンタジー「元禄バロックロック」演出谷貴矢くん。
タカヤくん大劇場デビューおめでとう～ 頑張って、期待してるから
しかし、解説文を読むと月組でやったデジマっぽい。タカヤくんブレないなぁ
忠臣蔵を元ネタにしてますが、舞台は別の“エド”。デジマのようなファンタジー色の強い作品になりそうです。
これは好き嫌いが分かれるでしょうね若い子にはウケるでしょうけど。
あと、やっぱり大劇場は難しいんですよね。時間は短いのに組子全員使わなきゃいけないので。
詰め込みすぎると崩壊して収拾がつかなくなるかもただツッコミどころ満載でも、楽しめる作品になると思うので楽しみにしています。
着地点をどうするのかな～とは思いますが
そしてショーは
レビュー・アニバーサリー「The Fascination！」演出中村B氏。
花組100周年の記念作品のようです。
偶然ですがお芝居ショー共に、Ｂ氏ですね
たまさく（珠城りょう、美園さくら）最後の公演、「桜嵐記」新人公演主な配役が発表されました。
ぱるくん（礼華はる）、おはねちゃん（きよら羽龍）おめでとう～
「ピガール狂騒曲」で新公主演をするはずだった二人。中止にはなりましたが、扱いは新公経験者として扱われていました。
それでも実際に舞台に立たなければ経験出来ないこともあるので、本当に良かったです
トップ退団公演の新公主演は通常と違い、その組の御曹司、将来のトップ候補と目される生徒が演ることが多いので、
おだちん（風間柚乃）かな、と思ってました。その為の100期生特別参加なのではと新公主演を2回しかしてないですしね。
でも、おだちんは本公演で既に大きい役が付くようになってますし、別箱も含め、学年のわりに大きな代役も立派にこなし、
経験も実力も十分なので、新公は卒業でいいのでは、と思ってました
通例通りに決めるのではなく、下を育てる判断をしてくれて良かったです
月Pもまともになったのかな？
無事に公演出来るように、お祈りしています。
本日、公式で月組次期トップコンビが発表されました。
かなとくん（月城かなと）、海ちゃん（海乃美月）次期トップコンビ決定おめでとう～
はぁ～、良かったあの、月組がこんなまともな人事をするとは
いや娘1に海ちゃんがなった時点で、結構普通じゃないですけどね
正直かなとくんは大丈夫と思ってましたが、相手役は蓋を開けるまでわからないと思ってました。
かなとくんが選ばせてもらえたのか、海ちゃんが自力で掴んだのかはわかりません。
何しろ不利な条件が揃ってましたからね。
学年が2期しか違わない上に、海ちゃんは別箱ヒロインを何度もやってます。
かなとくんとも別箱で2回組んでるし、ファーストフォトブックにもガッツリ出てましたからねぇ。
絶対無理だと思ってました。古女房感ハンパないですから普通はやらない人事です。
でもまぁ、これもご縁ということかもしれません
ちゃぴちゃん（愛希れいか）が卒業する時、海ちゃんが後任になってもおかしくなかった。
でも絶望的に並びの相性が悪かったですからね
娘1人事はホント難しいです。
相手役との相性とか、タイミングとか、劇団やスポンサーの思惑とか、実力以外のところで決まることが多いですから。
何はともあれ、おめでとうございます
そしてプレお披露目は博多座こちら
「川霧の橋/Dream Chaser-新たな夢へ-」
また激渋なところへ来ましたねでも素敵な作品です。
だいもん（望海風斗）にやってほしいと思ってたのですが、れい海なら問題なくやれるでしょう。
天海祐希さんがやってた役、誰になるかしら。超クズ野郎でしたが
大劇場だったら、ありちゃん（暁千星）にやってほしいところですが、分かれるでしょうね。
博多座かぁ～、すっごくイイ箱ですよね。遠征した～い
だがしかし、通うのは無理だなぁ
※かなとくん雪組時代から、海ちゃんのことは、くらげちゃん呼びしてたのですが
いい機会なので、かなとくんに倣って海ちゃん呼びに改めます
な～んだ、というか、一体どんな爆弾が落ちるのかと緊張していたのですが
これなら別に引っ張らなくても良かったのに
花組全国ツアーの裏の演目が発表されました。
DC/KAAT公演「銀ちゃんの恋」主演水美舞斗
マイティ東上公演初主演おめでとう
銀ちゃんの恋か～。演出石田っち。石田っち作品の中では好きな作品です
結構演技力要るので頑張ってね
で、問題はヒロイン小夏とヤスよね。どちらも主人公以上に演技力要ると思うんだけど。
ヤスは、つかさくん（飛龍つかさ）あたりなら出来そう。
小夏はどうするのかしら。おとくりちゃん（音くり寿）は上手いけど、ニンじゃないのよねぇ
似合いそうという意味では、かがりりちゃん（華雅りりか）だけど、1個上さんだし無いかなぁ。
下級生の娘役を上げたいところでしょうけど、すみ花（野々すみ花）、みゆ（咲妃みゆ）並みに芝居力無いと難しいだろうし。
さて、どうなりますか。
雪組「CITY HUNTER」の出演者も出ないので、組み替え絡みの騒ぎと同時に、ひとこくん（永久輝せあ）東上公演でも出すんじゃないかと疑ってました
その後、順当に月組次期を発表するつもりなのかと
で、マイティを東上させて、問題先送りなわけね。
マイティを２番手にするのか、2番目にするつもりなのか同期1、2は色々問題起きやすいと聞いてますが、大丈夫かな
全ての人が納得できるような人事はありませんけど
金曜日のニュースで「さよなら皆様」録音の様子が流れました。
各組下級生娘役による新録音。
花組103期 詩希すみれさん。 月組104期 きよら羽龍さん。 雪組102期 有栖妃華さん。
星組102期 都優奈さん。 宙組104期 朝木陽彩さん の５人。
各組が自信を持ってお薦めする歌姫候補なだけあって、みんな凄く上手い、そして綺麗な声～
素晴らしかったですこれからの活躍が楽しみです
この中では102期の２人がお姉さんになるんですね
有栖ちゃんと、月組の、おはねちゃんは良く知ってますが、
あとの３人は良く知らないので、観劇の際には気を付けて探してみようと思います。
大劇場では２日から流れているそうなので、もう聞けますよ
東京では16日から流れるそうです
月組の次期の発表まだですが、ここまで遅いと組内昇格でしょう。
あの月組が順当？って逆に驚きですがサプライズは不要です！
相手役が誰になるかは、蓋を開けてみないとわかりませんが
それよりも気になるのは花組です。
全ツの裏の演目が出ませんねなんか怖くなってきました。こっちの方が爆弾なんじゃないでしょうか
バウだけなのか、東上公演なのか。東上するならだれが？マイティ（水美舞斗）なのか、ひとこくん（永久輝せあ）なのか
どちらにしろ騒ぎになりそうです。
かちゃ（凪七瑠海）主演で誤魔化す可能性もありますよね
轟さん（轟悠）はもういらっしゃらないですし。
轟さんは調整弁的役割を果たされてましたが、もしかしたら、かちゃがその役割を担うことになるんでしょうか。
小劇場主演をされることについて、批判も多くて、精神的にキツイものがあったのでは、とも思います。
さて、これからどうなるんでしょうね
