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NativeInstruments製品とテクノとデジタルの日々

logicの不便な所 vol.1

2007-07-09 20:26:27 | apple
logicは、トラックの扱い方がcubaseに比べて面倒だと思うのだ。
cubaseにおいては、音に関するトラックは基本的にオーディオかMIDIトラックの2つであるが、logicでは、オーディオとインスト(ソフトシンセ)とMIDIトラックの3つになっている。
MIDI機器やソフトシンセに対して送るOUTPUTは、ともにMIDIデータであるのに
入り口であるトラックの形式を変えるのは、設計としてどーなんだろう?と思う。
少なくともユーザーには、あまり意識させるべきではない。
(ひょっとして設定次第で、cubase同様になるかもしれんけど)

おまけに、立ち上がってるソフトシンセを一覧表示してくれる画面も無いので
管理上不便この上ない。

さらに、ソフトシンセを立ち上げるのに、画面のように深い階層をたどらねばならない。

個人の趣味や慣れの問題もあると思うが、合理的という点ではCUBASEに完敗だと思う。

※解決法がご存知であれば、コメント賜りたく...。

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promix

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