つれづれ日記

木根さん、ゴスペラーズのことをメインに、よしなしごとをつらつらと。

続いて7月から8月。

2010-11-03 14:16:47 | 読書
この2ヶ月はあまり読んでない・・・んじゃなくて、児童書ばかり読んでいたんだな。
そちらも好きなのだけupできたらいいなあ(希望的観測)


『シノダ!魔物の森のふしぎな夜』(富安陽子/偕成社)
・・・シノダ!シリーズ。児童書。
  こちらはパパが子どもの頃のストーリー。

『光待つ場所へ』(辻村深月/講談社)
・・・これまでの長編に登場した人物が出てくる短編集。

『ゲゲゲの女房』(武良布枝/実業之日本社)
・・・NHKテレビ小説(だっけ?)の原作本。

『水木しげる 人生をいじくり回してはいけない』(水木しげる/日本図書センター)
・・・エッセイ集。

『天地明察』(冲方丁/角川書店)
・・・これは本当面白かった。(主人公の名前忘れたけど(爆))
  次に出すものが光圀さんが主人公とのことで楽しみ。

『自分なくしの旅』(みうらじゅん/幻冬舎)
・・・自伝的小説。

『写楽 閉じた国の幻』(島田荘司/新潮社)
・・・解決しているようで解決しないまま終わってしまったので、次の巻が出るのを待ってます。
  写楽が誰だったか?という問題に取り組むお話。

『雨心中』(唯川恵/講談社)


超走り書き感想だけどもここで時間切れ。

久しぶりに。

2010-11-03 14:03:51 | 読書
6月以降書いていなかった読書覚書き。
そろそろ年末も近づいてきたので、時間がある限り憶えている限りでメモメモ。

『よろこびの歌』(宮下奈都/実業之日本社)
・・・県内に所蔵している図書館がなくて国立国会から借りて読破(買えよ!という声は聞こえないふり(笑))
  合唱コンクールを目指す学生それぞれの短編集。
  メインは合唱コンクールじゃなくて人、だったかな。

『かもめ食堂』(群ようこ/幻冬舎)
・・・映画を見る前に読もうとしたのか、その逆だったのか・・・。
  そして記憶がまったくないという(苦笑)

『岸辺の旅』(湯本香樹実/文藝春秋)
・・・亡くなった夫と生者である奥さんが旅に出るお話。

『月の恋人』(道尾秀介/新潮社)
・・・ドラマの原作(でいいのかな?)
  ストーリーの流れはドラマとは違うらしい。
  道尾さんの恋愛ものって珍しいような。さらっと読めた。

『木暮写真館』(宮部みゆき/講談社)
・・・途中で結末がなんとなく見えて、嫌々ながら(苦笑)最後まで読んだ気が。
  再読するとまたイメージが変わるんだろうか。

『一瞬の風になれ(全3巻)』(佐藤多佳子/講談社)
・・・陸上、100メートル×4の選手・・・だったかなあ(こらこら)
  面白かったという記憶しかない。

『シノダ!鏡の中の秘密の池』(富安陽子/偕成社)
・・・シノダ!というシリーズの1冊。

『のぼうの城』(和田竜/小学館)
・・・時代物が苦手な私でも読めた。
  のぼう様の映画化、結構楽しみ。

ここまでで6月。