つれづれ日記

木根さん、ゴスペラーズのことをメインに、よしなしごとをつらつらと。

昨日は読書Day

2010-03-01 17:27:47 | 携帯

日曜は日がな一日本を読んでましたよ、と。
実は来年度の異動が決まりまして。一応同じ課内で異動なので、場所が移るだけでやっている仕事に変更はないんですけども、借りたままになっている本を片づけようかなと一念発起(大げさ)

そんな訳で以下覚書き。
『抱擁』(辻原登/新潮社)
・・・あらすじに惹かれて読んだんですけど、期待値が大きすぎたかしら。
  なんかいまいち・・・。うーん。

『私の家では何も起こらない』(恩田陸/メディアファクトリー)
・・・こちらはさすがというかなんというか。
  1件の幽霊屋敷を中心に描かれる短編集。
  幽ブックスというのが納得できる1冊。

一念発起した割に、借りた本はここまで(苦笑)

『数えずの井戸』(京極夏彦/中央公論社)
・・・番町皿屋敷を主題にしていて、さらに巷説シリーズの一部でもあるってことで、最後には家が崩壊するのは確実っていうのが途中切なくて、何度かくじけそうになりました。
  今回、又さんの関わり方がどうなのかとかいろいろ考えながら読み始めましたけども・・・ううん?
  個人的には『覘き小平次』の方が好きかなあ。
  ああでも宅悦って誰だ! そもそも京極さんのシリーズで登場しているかどうかも不明だけど、名前に聞き覚えがあって思い出せないという気持ち悪さ・・・!

『娚の一生1、2』(西炯子/小学館)
・・・名古屋に行った時に友人から勧められたんですが、久々に西さんでド・ツ・ボ。
  今頃だなんで言わないで(苦笑)

土曜日は。

2010-03-01 16:45:16 | 日々徒然

名古屋までキャラメルボックスのお芝居を観に行ってきました。
今回は『ミス・ダンテライオン』と『南十字星駅で』(だったかな?(苦笑))。
かつてシアターテレビジョンでキャラメルの番組があった時、『ミス・ダンテライオン』を見て、「一度生で見たい」と思っていた作品なので実際劇場で幕が開いた時は、感無量でした。
一途なものに弱いって言うか、シリーズの中ではタイムパラドックスが気にならないっていうか、あまりない気がするんですよね。物語もストレートだし。
そして『南十字~』の方は、野方さんのストーリー。
これを見たら、クロノスシリーズの時系列がよく判りました(このシリーズ、全部見てるわけじゃないですけども(苦笑))

ああでも正直、じゅりの子どもの頃は小林さんが良かった(苦笑)


そしてここからは、iPodをリセットしたので、個人的覚書き。
前回リセットしたのはいつだったかなあ。むーん。
回数から言って、そんなには遠くない過去だと思うのに、記憶力がどんどん低下しております。

Love Vertigo(ゴス) 69回
Whenever Wherever Whatever(『Soul Connection』ひとりうたいver.) 63回
共犯者(スネオヘアー) 54回
うつぼかずら(ゴス) 44回
檸檬(Polaris) 43回
Never ending journey(Cocco) 42回
観覧車(木根さん) 42回
輪舞(ゴス) 41回
Love sing, slowly(木根さん) 41回
Happy Ending(Cocco) 40回

ぜんぜん新しい曲が入ってません(苦笑)
何年だ? 2008年で時間止まってる?みたいな。
これ以外にも違うアーティストとか、2009年の曲も入っているんですよ(と言い訳してみる)
それにしても1、2位は酒井さんって(遠い目) しかもダントツだし(さらに遠い目)
リセットした時、ツアー中あたりだったんだろうなあ(大変判りやすい人間です)