『悪いことはしていない』(永井するみ/毎日新聞社)
・・・なんていうか、予想外の展開でした。
『いけちゃんとぼく』(西原理恵子/角川書店)
・・・雑誌の『ダ・ビンチ』で紹介されていて気になって読んだのですが、こんな内容だったんですね。なんか、途中からうるうるしてしまって大変でした。
『天山の巫女ソニン5』(菅野雪虫/講談社)
・・・これが最終巻。思ったところに落ち着いた感じ。
暗いところ、重いところがなく、あっさり読めるので読みやすいかな。
『ころころろ』(畠中恵/新潮社)
・・・畠中さんの著書の中では、やはりこのシリーズが一番好きかも。
こちらは、とあるきっかけで目が見えなくなってしまった若だんなが光を取り戻すまでの話。
終わり方がちょっと切ない。