つれづれ日記

木根さん、ゴスペラーズのことをメインに、よしなしごとをつらつらと。

偏頭痛持ちには、つらい3日間でした

2007-06-11 15:07:30 | 読書

先週末・・・というか土曜日、帰宅したら「(固定)電話が通じない」と家族が大騒ぎしておりまして。
原因は木曜日あたりから連続で鳴りまくっていた雷らしいのですが、調べてみたところ、隣家は影響ないのに、なぜか我が家だけ通じないらしく、みんな困惑気味。
NTTに携帯で電話してみても、あちこちで電話が通じなくなっているのか、全然つながらず、結局復旧は翌日、日曜日になってからでした。

落雷とか停電とかなかったので、気がつかなかったっていうのもありますが、
土曜日。気がついたのは夕方になってからだったみたいだけど、いつから通じなかったんだろう・・・(固定電話はあまり使用しないので(苦笑))


それにしても。
これだけ気圧が変わりやすいと、頭痛薬のお世話になりっぱなしで悲しひ(遠い目)


【読書覚え書き】
『嗤う伊右衛門』『覗き小平次』(ともに京極夏彦/角川書店)
・・・『前巷説百物語』を読みはじめたら、いつものとおり(笑)読みたくなったので、読み返す(苦笑)
  どうしてこう、先の話を読みたくなるのか(苦笑)

『前巷説百物語』(京極夏彦/角川書店)
・・・ようやく読破。又市さんが若い!
  こちらのシリーズも、軽く、読みやすくなっている気がします。
  以下、軽くネタバレしているので、反転。
  又市さんが若い!青い!(笑)
  あと、百介さんの登場の仕方がいいですね。あと裳庵先生の退場の仕方。
  いろんな可能性を残しているところが良いなあ、と。
  ・・・深読みできて面白い(苦笑)