今日は何色?

保護猫、ななも7歳。
大人になり落ち着いてきましたけど、まだまだ遊ぶの大好きです。

天然酵母残り3回を2回で

2012-11-13 18:10:19 | 習い事

天然酵母PartⅣも残り3回。

4回目のレッスンの前日、先生から連絡があり、

「申し訳ないけど、あと3回を2回で終了したいのだけど」と相談がありました。

まあ、早く終わるのは構わないし、先生がそれでよければ私もお友達もOKです。

 

と言うことで、3回目に作ったのが

「バタール」「タバチュール」

バタールのお粉は、中力粉と全粒粉、少量ですがモルトも入っています。

酵母は、いつもの天然酵母ではなく、発酵種を前日に作っておいて、それを使います。

クープがねえ・・・何度やってもうまく入りません。

こちらは先生のパン。

会心の出来だったので、他の先生にも見ていただきました。

こちらは断面。

気泡はちょっと小さいかなあ。

詰まったわけじゃないけど、詰まったように見えなくもない。

難しいです、バゲット。

 

タバチュールは、「西洋の煙草入れ」という意味らしいのですが、

出来上がったものからは、煙草入れは思い浮かばないなあ・・・。

あ、こちらは、バタールの生地から全粒粉を除いたお粉で作りました。

 

この日はキッシュ2種も。

キッシュのフィリング、左のちょっと緑っぽいものには、

玉ねぎ、人参、かぼちゃ、ベーコンなどが入っています。

右のキッシュには、大豆、人参、玉ねぎ、鶏ひき肉など。

キッシュと言うよりは、超クリスピーなピザかも。

 

バタールは6回目のはずで、本当は一緒にペイザンヌスープも作ります。

フランスパンに合うスープなんですけどねえ・・・。

残念です。

 

5回目も3種類作ります。

「ウーヴァ」

「アプフェル」

 

この2種類は、レーズン種を使って作ります。

強力粉、全粒粉にモルト、千鳥酢も入ります。

ウーヴァは、ちょっと生地が乾燥してしまって、一生懸命とじ目をとじていたら

ちょっと生地が傷んでしまったらしいです。

型に入れて焼いたのですが、変なところから裂けてしまいました。

形もいびつ。

 

アプフェルは、ドーナツ状に成型してカスタードを一巻き。

そこにリンゴをのせて、ストロイゼルをかけて焼きます。

カスタード、焼きあがったら横に落ちちゃってました・・・。

リンゴの重みに負けたのと、生地とカスタードの相性が悪かったのか、

カスタードが滑ったようです。

 

「ペイザン」

たくさんのミューズリーを使ったペイザン。

中にも外にもいっぱいです。

ただ、レーズンとかドライアップルとか、表面に出しちゃいけないものを

そのまま焼いちゃったら、炭になっちゃいました(^_^;)。

わかっていたんですけどねえ・・・。

すっかり忘れてしまってました。

 

ミューズリーが入ったパンっておいしいです。

ここの教室、シンプルな材料で、すごく生地がおいしいのが特徴だったりするけど、

これはいいですね~。

家で作るときにミューズリー、入れてみようと思います。

 

バタールと食べる予定だったペイザンヌスープ。

うーん・・・やっぱりシンプルなパンと食べたかったね。

 

天然酵母Ⅳまでお世話になった先生とは、この授業でお別れです。

お別れと言っても、教室でお会いすることもありますし、単発の授業で

お世話になることもあると思いますが、

天然酵母はこの日が最後。

なんとも淋しいことです。

先生含めて3人しかいないのに、ワイワイがやがや、キャーキャー騒ぎながら

賑やかに楽しく授業していました。

 

次は師範科。

さすがに賑やかに・・・とはいきません。

静かに大人しく、まじめに・・・というところでしょうか。

そして知らない先生なのでちょっと怖いです。

大丈夫かなあ、師範科。

不安いっぱいです。



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (may day)
2012-11-14 23:49:41
わぁ~すごいですねぇ

こんなにたくさん!

キッシュは、型を使わない作り方なんですか。
ほんとにちょっとピザのようですね。

ペイザンヌスープは、冷蔵庫のあり合わせでよく
作ります。朝食にはぴったりですよね。
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maydayさん (narumin)
2012-11-15 08:30:06
大量にアップです(^_^;)

キッシュはピザ用のお皿というのでしょうか。
底の浅いお皿に生地を広げています。
普通のキッシュも好きだけど、これもアリです。

ペイザンヌスープという呼び方をするとは
全く知らず、私も普通に朝食に作って
おりました。

冷蔵庫の残り物でできるので、スープって
いいですよね。
返信する

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