先日、私の兄が仕事で上京したので実家に寄っていきました。
兄と会うのは父の三回忌以来。ちなみに母も同じだと思います。
コロナもあったしね。
私が実家にいる間に兄が来ることになったのはよかったなと思います。
兄は今どこにいるのか?というと仙台にいるそうです。
その前は盛岡だったり青森だったり。どこにいるのか聞かない時期もありましたからどこにいたのかわからないこともありました。
マニラから帰国したときも連絡しなくて(母から聞くだろうと思ったし)携帯番号も変わったのに言ってなくて。まあそんな感じなんですよ、うちは。
兄のお土産は白謙の笹かまといろいろなお菓子でした。(笹かま撮り忘れた)
喜久福はとても有名な仙台土産ですが、アソートで買ってくるところは家族だなあと思います。いろいろ入っている方が好きだという考え。
隣の黒砂糖饅頭は玉澤総本店のミニサイズ。賞味期限3日。
兄が言うには普通のサイズもあるのだけど、ミニの方がもちもちしていて美味しいと。
この黒砂糖饅頭、ホントにおいしいです。普通サイズを食べたことがないのでもちもち加減はわからないけど、あんこがあんまり好きじゃない私でも「うま~!」と思い、何個でも食べられそうだったのでかなり美味しいと思います。
梵天丸は味佳嵯というゆべしで有名なお店のもので、「ゆべし生サブレくるみ入り」と書かれています。
こちらも初めて食べましたけど、おいしいわ~。
サブレ?ゆべし?よくわからないんですけど、ゆべしが好きでしっとり系のお菓子が好きな方なら喜んじゃいますね。くるみもたくさん散りばめられているので美味しくて楽しいです。
白謙の笹かまも玉澤の黒砂糖饅頭、アフタヌーンティーに一緒に行った宮城出身のお友達もお好きだと。選んだ兄のことを褒めていただきました。
兄が来た日、ななはやっぱり箪笥の上に逃げました。会うのは2回目なんですけど、前回会ったことなんて覚えてるわけないです。それでも、箪笥の上から降りてきてちょっとずつ近づいてきました。
隠れることはなく、じーーっと見ていたのですが気が付いたら兄の足の裏のにおいを嗅いでいました。
「誰なんだこの人?いつまでいるんだろう?この人」と思ったかどうかわかりませんが、何者なのか足の裏の臭いで何かわかったのかもしれません。
兄が来たことで大人3人の寝床が変わります。おそらくななはどこで寝ていいか悩むだろうなと思っていたら押し入れに入ってくれたので安心したのですが、起きてきました。
こうなるともうダメ。
「眠いんだけど~」とアピールされたのでその日私はソファで寝ることにしました。ソファに横になったら即乗ってきたなな。やっぱり家の中に変化があった時はソファが一番です。朝までしっかり寝てくれました。
こちらは仕事する兄が気になるなな。
兄のPCににおい付けしたり、兄のバッグの中をのぞいたり。なななりに近づいて行った感じです。
兄も特に何もしなかったのが良かったみたいで、触ることもしないしななの生活を邪魔するわけではなかったので兄が帰った後に「あれ?どこ行った?」みたいなそぶりを見せていました。
こちらは母の邪魔するなな。
よくありますよね、新聞読んでいると猫が邪魔するって。
新聞じゃなくカタログだけど、紙を広げると寄ってくるのは同じですね。
気づいたら雨降ってた~。
嫌だな雨。