西伊豆を後にして実家へ向かいます。
この日は良いお天気で前日はあまり見えなかった富士山もこの通り。
ななと旦那さん、およそ3か月ぶりの再会です。どんな反応するかしら?
実家に着いたらまず旦那さんだけ家の中に入ることにしました。
母には到着の連絡を入れてそーっとカギを開けて中に入ると、ななは押し入れで爆睡中だと。
なので旦那さんだけ押し入れの前に行って中をのぞきました。私は見られなかったのだけど、旦那さんが言うには、
「爆睡していて、何かに気づいたようでシッポがぶわっとなった」と。
ええ、威嚇されたらしいですよ。
まあそうだよね、3か月ぶりだしパパが来るか来ないかなんて知らないしねえ。
逃げなくてもいいじゃんね。
その後もなんだかよそよそしい関係が続きましたが、パパに撫でられてご機嫌になりました。
すっかり実家に慣れているなななのですが、旦那さんが来たことでやっぱりちょっと変なんでしょうね、この日はどこで寝ようか悩んだみたいです。
なかなか寝なくて、押し入れに入っては出てみたり箪笥の上に上がったけどすぐ降りてきたり。やっぱり猫は繊細だなと実感。
ま、翌日には普通になりましたし、お気に入りの着る毛布でふみふみもしていたので大丈夫。
実家にある毛布類で、これだけがカキカキしても糸が出てこなかったのでなな用になりました。
すっかり実家が自宅となったなな。
ななが実家にいるのもあと1,2か月。自宅に連れ帰ったときにどういう反応をするのかちょっと心配になってきました・・・。