今日は何色?

保護猫、ななも7歳。
大人になり落ち着いてきましたけど、まだまだ遊ぶの大好きです。

実家でのななは。

2023-05-14 12:25:39 | 2023年ななとの暮らし

雨ですねえ。

ホントに雨。嫌な雨です。

 

GWの前に新幹線で帰省した私となな。

駅のホームで新幹線を待っていたら「あら猫ちゃんだったのね」と声をかけられました。

おそらく母と同じくらい、ちょっと若いかなと思われる女性でずっと犬猫が家にいる生活を

している方でした。

猫と新幹線に乗る経験がないそうで、どんな感じなのか気になったみたいでした。

混まない時間を選んだので、このご婦人の近くに座ることはなかったけど、

もし混雑していたら隣に座らせていただいたかもしれません。

私は3列シートの窓際に座っていたのですが、途中で大きな外国人が乗ってきたので

「猫いるけどいい?」と聞いたら「全然問題ないよ~」と。

途中鳴いたりしましたけど、ワゴン販売でコーヒーを買う余裕もありそのコーヒーがすごくおいしいと

感じた新幹線移動でした。

 

帰省する際、実家にあるななのトイレをどうするか悩みまして、自宅で使っているのと

同じもの(にゃんとも)を送りました。

でも、実家のケージは自宅のものより小さいのでトイレを自宅と同じようにはおけません。

ケージの下段がトイレでいっぱいになっちゃう。

その状態でもしてくれればいいけど、しなかったときはケージを取ってしまうことも考えました。

 

とりあえず自発的にトイレに向かうのを待ちましたが24時間経ってもしなかったので、元のトイレ(デオトイレ)を

入れてにゃんともはケージの近くに置きました。

結局、私が出かけて帰ってきてもまだ出ていなかったので、この時点で強制的にケージに入れたところ

デオトイレで36時間ぶりにおしっこをしてくれました。

それからは自分で24時間前後で行くようになり、実家にいる間は粗相することもなかったです。

うんちはやはりトイレの中ではせず、ケージの下段でするんですけどまあいいかな。

ところが、何を思ったか1回だけちゃんとトイレでしたのでびっくり!

でもこの1回だけだったので、やっぱり何か違うって思ったんでしょうね。

 

実家にいる間、寒い日が1日あってヒーターを出しました。

その時は押し入れにいたななですが、何か気づいたのか出てきて

 

暖かくなって翌日には片づけましたが「あれ?」という顔をしていました。

 

ななは実家にいる間、箪笥の上か押し入れにいることが多いです。

押し入れはどうやら自分の中で面白いところを見つけちゃったようです。

押し入れの衣装ケースの後ろに母が箱を置いていてたのですがその中にいて、

時々箱をかみちぎっていました。

 

まあ箱を噛むのは構わないけど、よくこの箱を見つけて入ったなあと思います。

誰にも見られたくない、1人になりたいとき、絶対捕まりたくないときに入っていて

夜は入りませんでした。

夜に実家で寝る場所は箪笥の上というのは、ずっと変わりません。

 

まだ書いてませんがGW中、ななを母にお願いして旦那さんと旅行に行ってきました。

その間のななは「全然手がかからない」と言うほどおりこうさんだったそうです。

ただ、朝だけ。

自宅にいるときは4時ころに起きますが日が昇るのが少し早い実家だと3時台に起きるんです。

早く起きると、いたずらもするし落とせるものは何でも落とす。それが母の寝室では聞こえないので

母は私たちがいない間はリビングで寝てくれて、4時ころご飯をあげてまた寝ていたそうです。

2時半に起こされたときがあったそうで、それは申し訳なかったです。

 

ななはななで、私たちがいないことに最初は戸惑ったようですが、それも初日だけでそのあとは

いつもと変わらず自由にして、母から薬を飲まされご飯をもらっていたというので良かったです。

母もそれなりの年齢なので、ななをお願いできるのもあと数年。

それまでは甘えまくります。

甘えまくってこれも直してもらいました。

駆虫薬を付けたときに脚や舌が届いてしまってなめたり掻いたりしちゃうので、ワイドタイプの布製首輪を

使っていたんですけど、それでも脚が届いちゃったり毛づくろいのつもりで布をなめまくっちゃっていたので

バンダナじゃないけど、背中が長いものとかないかなあって探していたんです。

母と買い物に行ったときに母が「赤ちゃんのよだれかけ」を思いついてダイソーで購入。

そのままではちょっと首が大きかったので母に詰めてもらいました。

ええ、私はお裁縫が大嫌いです。お裁縫だけでなくミシンとかそういうのも全くできません。

家庭科の成績?そんな聞かないでくださいよ~のレベルです。

ボタン付け?旦那さんの方が上手です。

それを母もわかっているのでやってくれました。

ありがとうございます。

 

あ、今日は母の日ですね。

母よ、何から何までいつもありがとうございます。

また数か月後にはななと長期で帰省してお世話になります。

よろしくお願いします。