11月24日の夜から旅に出た私たち。
今年はなかなか旦那さんの休みが確定せず、この時期になりました。
チケットを取った後に「やっぱり行けないかも」なんて言い出して、
どうなることかと思いましたが、なんとか出発です。
が、
旦那さんが予定していた会社から待ち合わせの駅までの電車に乗れず焦りました
忙しいのは分かるけど、大変なのもわかるけど・・・。
ま、いいや。
とりあえず、なんとかダッシュしてもらって私と合流。
今回の旅は、行きは羽田から飛び、帰りは成田に戻ります。
国際線が羽田に就航してから初めての利用なので、
できれば羽田は夜じゃなくて昼間に使いたかったけど、仕方がないです。
またの機会に使えるといいな~。
空港についてからフライトまでは時間があったので、旦那さんが持っているカード会社の
ラウンジへ。私は別料金ですが、1000円で、フリードリンクで雑誌や新聞が読めるので、
利用しました。
結構利用客が多くて驚きましたが、まあ1000円なら使いますね、2時間あれば。
バンコクへ行くときにはいつもJALを利用していましたが、今回はプーケットまで
なので久しぶりにタイ航空(TG)のお世話になりました。
バンコク行きの夜便、やっぱり少ないです
バンコクへの旅行を控えていた旅行会社が、GOサインを出したらしいけど、
やっぱりなかなか今のバンコクへ向かう人って観光客は少ないでしょうね。
仕事がらみの方ばかりかな。
空席が多いから、人数が確定したら、CAさんが席の移動を認めていました。
席のモニターには地図とか、時間とか出ますよね。
地図、キレイですよ~。
ちょっと光ってしまったけど。
BKKはバンコク。HNDってどこ??
あ、羽田だ
某車メーカーみたい
夜便なのに、乗ってすぐにおにぎりとロールサンドが
配られました。
日本の航空会社だったら夜便は飲み物だけだと思うけど、TGは
違いました。
夜ご飯、あまり食べなかったからロールサンドだけ食べて就寝。
私はすぐ寝てしまったけど、旦那さんはしばし起きていて、東京の夜景や、
今住んでいる地域と思われる夜景を空から見ていたそうです。
到着の1時間半前に朝食がきました。
メインはお魚。サバっぽかったです。
こちらはオムレツ。
無事にバンコク、スワンナプーム国際空港へ着陸しました。
1年ちょっとぶりのバンコクです。
「帰ってきた~」
といいたいところだけど、こちらでは降りません。
国内線へ乗り継ぎです。
乗り継ぎのゲートでこんなシールを貼られました。
なんだろう?初めてのことなのでこれが必要なのかどうかわかりません。
あまり気にしないでしまい、ダウンを脱いでしまいました。
ちなみにこちらのダウン、ユで始まる会社のもので、小さく袋に収まっちゃうという
あれです。かなり便利。
国内線の待合は、プーケットやサムイなどに行く観光客で溢れていました。
でも、その中の日本人は両手で数えられるくらいの人数。
今がハイシーズンのプーケットに向かうのは、ヨーロッパの方々が多いようです。
いいですね、プーケットで1ヶ月とか長く過ごすんですもの、この方々。
うらやましい限りです。
バンコク→プーケット間は、座席も満席。
1時間くらいだからどうってことはないけど、体の大きな男性が横に座ると
やっぱりキツイです。
それでも、この1時間、爆睡したけど
飛行機で爆睡できるなんて、ホント慣れたものです。
タイ時間、午前9時すぎ、無事に着陸いたしました~。
何もなく、到着できてよかったよかった
荷物を受け取ろうとターンテーブルの前で待っていると、
スタッフが声をかけている人がいます。
私たちは声をかけられなかったけど、何か変。
どう見ても外国人に声をかけているから。
よくよく見ていると、あれですあれ。
上の写真にある「BAGGAGE CLAIM」のシール。
このシールを貼っている人に「あっちいけ~」と声をかけているのです。
今までタイ国内からしかプーケットに行った事がなかったからわからなかったけど、
国外から行くと荷物のターンテーブルが違うんです。
あのシールはやっぱり見えるところに貼ってなくちゃならなかったんです。
気づいてよかった。
荷物もそんなに時間がかからず出てきてくれました。
いつもプーケットに来たときは同じホテルに泊まっていて、そこの車がお迎えに
きてくれたけど、今回は違います。
別なホテルに泊まるので、自力でホテルへ向かいます。
タクシーに乗ればいいだけなので、どうってことないけど、メータータクシーに
乗るのはちょっと怖いのでというか、メータータクシー自体、少なくてなかなか
乗れないかな。
なので、エアポートタクシーを利用。
こちらは地域ごとに値段が決まっているので、安心は安心です。
今回宿泊のビーチは「カマラビーチ」。
カマラビーチまでは600B。ちょいと高いかもしれませんが、安心料も混みです。
ところが、タクシー運転手は途中寄り道をしました。
旅行代理店というのでしょうか、プーケットでの観光を受けているショップに
立ち寄るのです。
よくできています、案内して私たちが契約すれば運転手に手数料がきっと
入るパターン。
どうしようかなあと思ったけど、1つシュノーケルに行くつもりでいたし、
ここの会社のオーナーが日本人だったので、お願いしちゃいました。
他の会社もネットで見たけど、正確な料金までメモしてこなかったので、
どっちが高いのか安いのかわからないけど、このくらいだったらアリかなと判断。
帰ってきた今も、後悔するのが嫌だから確認はしてません。
そのシュノーケルの模様はまた後で書きます。
このショップを後にして、20分くらい走ったでしょうか。
宿泊先のカマラビーチリゾートに到着です。