奈良散策 第1488弾
4月9日に馬見丘陵公園に行きました。その続きです。この日は南エリアでカワヅザクラの残り花を見て、中央エリアに行き、カリヨンの丘でチューリップや桜を見た後、ハナモモの丘に向かいました。


途中、背の高い木が見えてきました。枝先を拡大してみると、キリのようです。





この辺り、チューリップが綺麗です。さすが数十万本と言われているだけのことはあります。


途中、桜の木がありました。八重の桜です。これも萼片やら萼筒、苞、葉などを撮って家に戻ってから調べたのですが、結局、分かりませんでした。桜、難しいですね。


これはソメイヨシノです。



そして、これもソメイヨシノです。この日は結局、桜の木7本を調べたのですが、名前が分かったのは名札付きの2本を含む4本だけでした。


これはミツバツツジ。

公園から東の方角を撮ってみました。広い平野が広がっています。


その前に一面黄色い花が咲いていたのはカンサイタンポポでした。

そして、ハナモモの丘に着きました。こんな感じでハナモモの木がぽこっぽこっと植えられています。


白い花も赤い花もありました。

ちょっとくたびれたので、ベンチに寝そべっていたら、木の上の方で小鳥が動き回っています。写してみたら、意外、ニュウナイスズメでした。


これは花が変わっています。ネットで見ると、ハナモモの京舞妓という品種に似ています。木に名札をつけてほしいなと思いました。


これはハナモモではなく、梅の花かなぁ。


下池の中を覗いてみると、魚が泳いでいました。何となくオオクチバスの仲間みたいです。


また、黄色い花がいっぱい咲いています。こちらはヘビイチゴのようでした。


最後はカリヨンの丘のチューリップでした。こんなに綺麗に咲いているのですが、昨日(4/22)、行ってみたら、チューリップはもうほとんど終わりみたいでした。早いですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます