奈良のむし探検

奈良に引っ越しました。これまでの「廊下のむし探検」に倣って「奈良のむし探検」としましたが、動物・植物なんでも調べます。

午前と午後の散歩 また、鳥と猫

2022-01-08 20:33:04 | 奈良散策
奈良散策 第329弾


今日の午前中は家族と佐保川土手に行ってみました。午後からは一人で養魚池周辺に。今日も鳥ばかり撮ってしまいました。それに猫も。



佐保川土手に着くと、ちょっと先にカワセミが止まっていました。写し始めたら飛び去ってしまいました。逆光でちょっと苦しい撮影でした。



対岸で何かがもそもそ動いていると思ったら、バンでした。



中州にクサシギがいました。



そのすぐ横にはコガモも。



これはモズ



それからカイツブリ。カイツブリはいつも浮かんでいる姿ばかり見ているので、岸にいるのはちょっと珍しいですね。





空を見ると、大量のカラスの群れがいました。ハシボソガラスのようです。



帰りに見たハクセキレイ幼鳥です。写してもらいたいのか、近くに寄っても逃げません。



これはキセキレイ。午前中の散歩はここまでです。

ここからは午後の散歩です。







散歩に出かけてすぐにトビが旋回していました。最近、飛んでいる鳥の撮影の練習をしているので、早速撮ってみました。ほぼ同じ場所を旋回しているので、カメラの視界には入るのですが、なかなかピントが合いません。最後の1枚だけちょっと合った感じです。







水を抜いたため池に行ってみると、今日はイソシギがいました。







ヨシ原で小鳥がいるので、何だろうと思って見ていました。すぐに茂みに入ってしまうので姿が見えません。やっと上に出てきたところを撮ると、アオジでした。



これはジョウビタキ







養魚池の縁をネコが歩いていました。たぶん、「シロ」の子です。しばらく歩いては池の中を覗き込んで金魚を狙っている様子です。そのうち、カメラを向けているこちらに気が付いて、うずくまって動かなくなりました。





空を見上げると、白っぽいワシタカが飛んでいました。頑張って撮ってみたのですが、この写真がやっと。でも、ミサゴでした。奈良に来て初めて見ました。





ミサゴが飛び去った後、今度はアオサギが飛んできました。アオサギは直線的に飛ぶので写しやすいです。







養魚池の横にまた猫がいました。今度は「シロ」です。でも、いつもいる場所とはだいぶ離れています。測ってみると、約600m。やはり金魚を狙っていました。何度か手を伸ばして捕ろうとするのですが、いずれも失敗。今日はうまくいかないようです。


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