奈良散策 第1288弾
9月13日早朝の散歩は佐保川・地蔵院川を越えて、稗田町から平和地区あたりまで歩いて植物調べをしました。


ガガイモです。他のところでは花が咲いているのですが、ここはまだつぼみでした。


これはツルマメです。


それからシロバナサクラタデです。

マメアサガオにチャバネセセリが来ていました。


カラムシにも花がいっぱいついていました。

ちょっと逆光で撮ってみました。

これはコセンダングサです。


ここの田んぼの一角はこんな変わった色の稲が植わっています。全体が茶色っぽいです。


こちらの稲は先だけが茶色です。


普通の稲の中にこんな風に混じっているところもあります。よく見ると、名札がついていました。一つはムラサキイネ、もう一つは神丹穂と書かれていました。ネットを調べると、神丹穂はカンニホと呼ばれ、古代に神に捧げる赤い稲という意味だそうです。古代米の一種のようです。

これはアゼガヤ。


畑に植物も撮ってみました。これはキュウリ。


これは長い豆ができるササゲです。


稗田環濠住宅に着きました。お濠の中にチョウジタデが生えていました。


これはシロタエヒマワリのようです。

これはヒデリコです。

掲示板にポスターが貼られていました。9月22日は「金魚サミット」があるのですが、同じ日に「平和ふれあいまつり」もあるようです。平和というのは地名です。

そして、賣太神社に着きました。
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