奈良のむし探検

奈良に引っ越しました。これまでの「廊下のむし探検」に倣って「奈良のむし探検」としましたが、動物・植物なんでも調べます。

春の花の撮影

2024-03-24 20:45:59 | 奈良散策
奈良散策 第1105弾


最近は天気の悪い日が多くて、なかなか散歩に出かけられません。今日は3月22日に家の周りで撮った春の花の写真です。







最初はホトケノザです。面白い形の花ですね。





星のように点々と咲いているのはオオイヌノフグリです。





これはヒメオドリコソウ。先ほどのホトケノザに似た形の花です。





これはナズナ。いわゆるペンペングサです。



これはオランダミミナグサ



撮ったことは覚えていないのですが、カラスノエンドウでも撮ったのでしょう。







これはノゲシです。ハルノノゲシとも言います。





水を抜いた金魚池にコチドリがいました。最近、よく見ますね。



これは鳥除け用の人形なのですが、こんなので鳥除けになるのでしょうか。







これはニセカラクサケマンという帰化植物です。この辺によく生えています。





これはハコベです。ハコベにはコハコベとミドリハコベがあります。「図説 植物検索ハンドブック」によると、コハコベは雄蕊1-7個、種子は径1-1.2mm、種子表面に半球状突起、ミドリハコベは雄蕊5-10個、種子は径1.5mm、種子表面に円錐状の鋭い突起があるとのこと。「帰化&外来植物950種」によると、コハコベは雄蕊1-7本、種子表面に突起が目立たない、ミドリハコベは雄蕊5-10本、種子外周に突起がよく目立つとのことです。結局、雄蕊と種子で見分けることになるのですが、写真では雄蕊5本。雄蕊の数では区別できません。やはり種子を見る必要があります。









最後はタガラシでした。


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