今、“再び”のアンコールへ 2006年06月06日 | 海外(パッカー篇) 移動と安らぎ、かつての匂いをもとめて決めた土地はカンボジア。 あの夜明け前の静かな暗みから浮かび上がる石のオブジェ、時が止まった空間、静寂。 数多くの魅力ある訪問地から選び出したのはアジア最大の遺跡を擁するシェムリアップに決定。 日本を午前に旅立ち、バンコクに着いたと同時に更にカンボジアへひとっ飛び。 経験はかくも距離感を狂わせるものか・・・。 今回は採算折り合いつかない逃亡劇の様相を呈して . . . 本文を読む