Blog満賊亭

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旅の記録16-b カンボジア シェムリアップ

2005年07月13日 | 海外(パッカー篇)
 ポルポト(クメール・ルージュ)の支配下におかれたカンボジアでは極端な共産主義の政策が断行された。かつての文化は全否定。貨幣経済の廃止、農業を主体産業に置いた政策は都市部の人間を農村に強制移住させ、家族を解体。そして知識人の多くは処刑されたという。近年に暗い過去を持つカンボジアだが、出会う人々の笑顔がとても印象的だった。 7月12日【シェムリアップ 曇り時々雨】  早朝、バッタンバンへ出発するヨ . . . 本文を読む

フォトギャラリー カンボジア編 その他

2005年07月13日 | 海外(パッカー篇)
シェムリアップ近郊はアンコールワットやアンコールトム以外にも見所たくさん。 ベンメリア遺跡 発見当時のままの雰囲気が楽しめるベンメリア遺跡なので、瓦礫の中を掻き分けて散策する。シェムリアップから遠く60kmも離れているのが少し難。 バンテアイ・スレイ寺院の彫刻 小さな寺院だけれど、レンガ色の石と彫りの細かさは異色の存在。 一之瀬泰三のお墓 「地雷を踏んだらサヨウナラ」の戦場カメラマン一 . . . 本文を読む