B757-200でノルウェーのナルビクからギリシャのクレタ島まで飛んでいます。
滑走路を見失わないように飛びますが、雲がところどころ非常に低く垂れています。
左旋回で着陸します。
無事着陸。雲が低いです。
着陸後のアナウンス。
トランスポンダをスタンバイに。
APUをスタート。
ターミナルに向かいます。代替空港なもので、アドオンシナリーは入れてありませんでした。もったいない!
そしてスポットイン。残り燃料3.3klbs。ギリギリでした。6000フィートの低い高度でフラップを出して185ノットで飛んだのでだいぶ燃料を消費したようです。いい教訓です。
キャプテンのご挨拶。
シートベルトサインをオフ。
そして降機です。
グーグルマップで見たところです。大きな空港です。ギリシャではアテネに次いで大きな空港です。
こんな感じで飛んでいました。最初のアプローチでコースがふらふらしているのは、LNAVがこんな風に飛んだためです。風が極端に変わったわけでもなく、これはバグですね。クリティカルなところはLNAVやLOCではなくて、HDGで飛ぶべきですね。
IRSの誤差です。それぞれ誤差が累積しています。
IRSをオフ。
操縦室の扉を開けて降機。
パーキング状態にしておきます。
というわけで最後になぜこんな雲だらけになったのかよくわからないのですが、クレタ島に到着しました。B757-200はごく初期のバージョンをソフト化してあって、FMCも基本的な機能しかありません。しかし良く飛びますし、たのしい機体です。
(おわり)
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