羽田空港のLDAアプローチに使うローカライザーとDME、今回全部設定したいと思います。
LDAアプローチはローカライザーとDMEで構成されているので、それぞれ設定します。LDA22とLDA23の2つのアプローチがあります。
AIP JAPANからデータを読み取ります。
まずLDA22のDMEから設定します。羽田空港に行ってローカルマップを開き、編集をクリックします。するとこういう画面が出てきます。
そして独立型DME追加を選択し、以下のように数字を入れます。
続いてLDA22のローカライザーを設定します。LOC追加を選んで以下のように入力します。
さらにLDA23のローカライザーを設定します。LOC追加を選んで以下のように入力します。
そしてLDA23のDMEを設定します。独立型DME追加を選んで以下のように入力します。
入力が終わったら編集のクリックを外し、一度X-Plane10を正常終了してください。その時に入力したデータを保存しますかと聞いてきますから、保存しますと答えてください。これで終わりです。
羽田空港のLDAが設定できましたので実際に飛んでみてください。西風が吹くときに使われるアプローチです。
(おわり)
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