フライトシミュレーターの世界

経済アナリスト藤原直哉の、趣味のフライトシミュレーターのページです。主にX-Plane、PSXを飛ばしています。

(再掲)羽田空港のLDAを設定する

2016-01-06 19:52:54 | 日記

羽田空港のLDAアプローチに使うローカライザーとDME、今回全部設定したいと思います。

LDAアプローチはローカライザーとDMEで構成されているので、それぞれ設定します。LDA22とLDA23の2つのアプローチがあります。

AIP JAPANからデータを読み取ります。

S_14624_203724_no00

まずLDA22のDMEから設定します。羽田空港に行ってローカルマップを開き、編集をクリックします。するとこういう画面が出てきます。

そして独立型DME追加を選択し、以下のように数字を入れます。

Snapcrab_noname_2014624_213634_no00

続いてLDA22のローカライザーを設定します。LOC追加を選んで以下のように入力します。

Snapcrab_noname_2014624_213856_no00

さらにLDA23のローカライザーを設定します。LOC追加を選んで以下のように入力します。

Snapcrab_noname_2014624_214217_no00

そしてLDA23のDMEを設定します。独立型DME追加を選んで以下のように入力します。

Snapcrab_noname_2014624_214422_no00

入力が終わったら編集のクリックを外し、一度X-Plane10を正常終了してください。その時に入力したデータを保存しますかと聞いてきますから、保存しますと答えてください。これで終わりです。

羽田空港のLDAが設定できましたので実際に飛んでみてください。西風が吹くときに使われるアプローチです。

(おわり)



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