PSX 747-400のコミュニティーから出されているWidePSX 2.0の試用版を使ってMSFS2020の景色を見ながら東京まで飛んでみます。
雲の上の夜明けと夜の東京羽田への着陸です。確かにシナリーはとてもきれいで、PSXとの接続も実に滑らかです。
ただ、両者の滑走路の位置が微妙にずれているために自動着陸はうまくいかないことがあります。
MSFS2020のシナリー発生器としての活用に期待が持てます。
PSX 747-400のコミュニティーから出されているWidePSX 2.0の試用版を使ってMSFS2020の景色を見ながら東京まで飛んでみます。
雲の上の夜明けと夜の東京羽田への着陸です。確かにシナリーはとてもきれいで、PSXとの接続も実に滑らかです。
ただ、両者の滑走路の位置が微妙にずれているために自動着陸はうまくいかないことがあります。
MSFS2020のシナリー発生器としての活用に期待が持てます。
X-Plane11のZIBO B737-800をゴーアラウンドさせてみます。
ゴーアラウンドを始めるにはTOGAスイッチを2回押します。TOGAスイッチは正面のマイクスイッチが代用しています。もちろんジョイスティックのボタンにも設定できます。ジョイスティックに設定するときはLeft TO/GAに設定します。これはX-Planeのオリジナルの機能ではなくて、ZIBOの機能のなかにあります。ここでZIBOではオートパイロットが完全に解除になってしまいます!そしてオートパイロットが解除されたことを知らせる警告音が鳴り始めます。
ただし、機体が自動着陸の準備ができている場合にはオートパイロットは解除になりません。しかしそれ以外は解除になります。
同時にエンジンがTO/GA推力まで上がってきますから、操縦かんを軽く引いて機首上げの姿勢にします。同時にフラップを15度にします。フラップ30度で着陸するところであったならばジョイスティックのフラップ上げのボタンを2回押します。そして高度計で高度が上がり始めたのを確認してギアを上げます。
この一連の操作で機首が上がりすぎると速度が落ちて失速の危険があります。通常は操縦かんを前に倒して過剰な機首上げを抑制することが必要で、その状態で機首下げのトリムボタンをどんどん押して操縦かんを離しても過剰な機首上げにならないようにします。ここでPFD上のマジェンタ色の縦横のバーがフライトディレクターで、この縦横の交点に機が来るように操縦かんを動かします。
操縦かんを離しても過剰な機首上げにならず、地上から400フィート以上上昇したらオートパイロットを入れます。続いてLNAV、LVLCHGボタンを押して事前にFMCに設定したコースに沿い、その時の速度で上昇します。そして機が安定して上昇するようになったら速度を上げてフラップを上げて設定速度まで上昇します。
(おわり)
MSFS2020が発売されましたが今のところあまりにもバグが多すぎて(笑)、飛行機はなかなかまともに飛びません。
しかしMSFS2020をシナリー発生器、すなわち景色を見るためだけに使えばこれは非常に有用です。
Aerowinxが出しているPSX 747-400はプロも使うフライトシミュレーターですが、そのユーザーコミュニティーがさっそくMSFS2020とリンクする試用アプリを発表しました。
http://aerowinx.com/board/index.php?topic=4558.0
その14ページにMSFS2020側での設定の仕方が出ています。早速リンクさせて飛ばしましたらこれが実によくリンクします。
さらにNAVIGRAPH Chart Cloudは最近のアップデートでMSFS2020とつながります。また航空管制のPiot2ATCもつながります。
MSFS2020のシナリー発生器としての可能性が大きく広がります。
X-Planeのアドオン機体iniBuild A300-600R(F)はとても精巧にできています。
前の世代のエアバスですから操縦かんがあってスイッチも大変多いのですが、どこか味わいがある機体です。
今日はこれを中部から広島まで飛ばします。