フライトシミュレーターの世界

経済アナリスト藤原直哉の、趣味のフライトシミュレーターのページです。主にX-Plane、PSXを飛ばしています。

東京都心をヘリで飛ぶ

2019-01-02 12:45:17 | 日記

X-Plane11.30のバーチャル・リアリティー(VR)で東京都心を飛んでみたいと思います。

機体はヘリで、X-Plane11のデフォルトのシコルスキー。車輪がついていて、操縦感覚も安定していて楽に飛ばせます。

最近、日本列島のシナリーを補強するJapan Proが無償でリリースされました。シナリーに出てくる建物や土地の様子が日本風になっているとのことで、シナリーを非常に細かくすると首都高の看板や新幹線も出てきます。

ただ、VRで飛ぶときは解像度を落とさないときれいに飛ばないので、今日は詳しい表示はありません。

X-Planeに出てくる道や線路は地図と基本的に同じです。ですから新幹線や高速道路をたどると遠いところまでVFRで行けます。

ヘリはVRが大変いいですね。景色のきれいなところをヘリでゆっくり低い高度で見るのも楽しいと思います。

(おわり) 


PSXとP3Dのバーチャル・リアリティーを同時に動かす

2019-01-02 07:51:36 | 日記

AEROWINXのPSX B747-400はバーチャル・リアリティー(VR)には対応していませんが、オキュラス・リフトのバーチャル・デスクトップというアプリを使うとVR上で操作できることを紹介しました。

そこで今度は、PSXと連動させてP3Dを動かし、さらにP3Dをバーチャル・リアリティーで動かすと、PSXの画面を見て、P3DのVRの外の景色に切り替えてと、PSXと外の景色のVRを行ったり来たりさせながら飛ばすことができます。これは大変便利で、特に離陸、着陸、周回進入のときは外の景色が見えたほうが楽しいですし、一方外の景色だけでは機体の操作ができないので、両方同時に表示できないので、適宜切り替えて飛ぶと便利です。

PSXをバーチャル・デスクトップで表示すると、オキュラスのコントローラーでPSXの操作ができます。これも大変便利です。

(おわり)