素敵にアレンジしてありますね。
びっくり箱の中から出てきたのはかわいいお花達でした~
今日は
「大人の品格」・・・
山崎武也さんの本から~
「夫と妻、財布の紐はどちらが握るか」?・・・笑
山崎さんはこう書いています。
★ 収入が支出を賄うのにぎりぎりの時は、実際の支出にかかわる家事の責任者(妻)が
お金の管理をしたほうがいい。
支出のひとつひとつを綿密にチェックする必要があり、
その上で出来るだけ~支出を抑える。
★ 収支に多少の余裕がある時は大まかなお金の管理は、稼いでくる人に任せた方がよい。
将来の経済の動向など稼ぐ現場にいる人の方が
ある程度正確に予測することができる。
最後にこう~書いてありました。
夫と妻のどちらが財布を握るか~もし本気で議論しているとすれば
まず、その夫婦間に問題がある。
お互いを信用していたら、どちらが持っていようと関係ないはずだ。
2人で何でも協力していくのが夫婦だ。
3人寄れば文殊の知恵といわれている。
しかし、結束の固い夫婦であれば、2人でも文殊以上の知恵が出てくる。
・・・・笑
お宅はどちらがお財布を握っていますか?
遠い昔、我が家の新婚時代の事でした、あることから夫婦で貯金の話になり、10万円の貯金について、夫は「10万円もあるの?」と言い妻aliceは「10万円しか無い!」と申しました。果たして山崎武也さんは、その時どちらが財布の紐を握るべきだったとおっしゃったでしょう?
今更ではありますが・・・。(笑い)
我が家も同じ展開になりそう~
妻の私達はそのころは~
自分で稼いでいなかったので、先をみるとたった10万円では心配と思ったのでしょうね。
夫達は働けば、必ず~報酬が入るので、自分が頑張ればと先を心配しなかったのかもしれませんね。
alice家もメル家も夫婦のバランス的には良いのかもしれませんよっ・・笑
2人で「10万もある?」
2人で「10万しかない