本日、「ごちそうさん」での写真放映日でした。
朝7:30に家で見て、下の子が「出た」と大喜び。
12:45からの放送を、テレビのある所へお邪魔して
みんなで、「出た出た」と、また喜んで。
別に、大したことじゃないんだけれど、こういうのちょっと楽しいですね。
さて、ごちそうさんですが、
大阪編に移ってから、わが職場のおばちゃん連中には不評です。
何が不評かと言うと、
嫁ぎ先で、どんなにいじめられても、
明るく前向きに家庭の雰囲気を良くしようと努力する主人公が美化されているところ。
ちょっと変わり者の長女の教育やしつけについて夫に協力を求めたところ、
悠太郎が「あなたの仕事でしょう」「あなたが代わりに働きに行ってくれますか」というところ。
怪我をした悠太郎の為、スジカレーのスジ肉を買いに行って
「手の込んだことするなあ」と言われため以子が、「私の仕事ですから」というところ。
「女は、こうでないと!」なんて思っている人がたくさんいるんじゃないかと思っただけで
ぞぞぞ~っとしてしまうのであります…
最近は、戦争の影響が色濃くなってきましたね。
美味しいものを作って、みんなに美味しく食べてもらう。
そんな普通のことをしているだけなのに、
そのことで反骨精神旺盛と思われて
め以子は戸惑っています。
普通のことが当たり前にできる世の中って
大事なんだなあと思います。
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