フラット♭が好き!

働くお母のひとりごと

選挙制度の話

2017-10-28 | 日記
衆議院総選挙の結果は、
民意を正しく反映しない
「小選挙区制」という選挙制度のせいで
実際の得票率とは違う
歪んだ議席配分になったなあと思います。
この制度は1996年から導入されています。
もう20年も経ってしまった。

国民の意見は様々で、
その価値観も多様で当然。
国民を代表する議会は
なるべくその縮図であってほしい‼️のに、
その地域で一番の人1人しか当選しない‼️
ということは
大きな政党が有利で
大きな党の議席ばかりが増えてしまう。

民意が正しく反映しない議会は
あかんやろ〜。
スポーツの勝ち負けじゃあるまいし。

みんな、おかしいと気付いてるので
そろそろやめにしたらどうかと思うんだけど、いつまで経っても議員さんが
大きな政党の人ばかりなので
選挙制度変えたくない人ばかりやから
変わらへんやん。。

変える方法は
「おかしい」という世論の盛り上がりで、今いる議員さんの支持者も言いだしたりして、議員さんに影響を与えるか、
小さい政党がスイミーみたいにまとまって一番になって議席数を増やすしかないのかなあ?
あとは、比例代表選挙の方でもっとたくさん票をとるか…。

Wikipediaで小選挙区制って調べたら
日本でも過去に紆余曲折あるみたい。
コメント
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