ボードゲーム好きな子どもたちのために
お金の計算以外で
何か面白いのがないかなあと
かねがねamazonで検索していました。
そこで、私の目に付いたのが
「Dixit」ディクシット。
『「Dixit」とは、ラテン語で「(彼が)言う」の意味で、フランスでは根拠なき主張を揶揄するときに使う言葉。』
なんだそうです。
持ち札は、1人6枚。
まず、語り部が、1枚選んだカードから連想する言葉を提示します。
他のメンバーがその言葉に合う手持ちのカードを語り部に提出してシャッフル。
カードを表向きに順番に並べて
語り部の選んだカードはどれだったかをあてるゲームです。
語り部は、全員があたっても、全員がはずれても得点がもらえないため
誰か1人は、わかってくれるように、
とても曖昧な言葉を選ばなくてはいけません。
単純なんですが
参加者の個性が出てなかなか面白い。
で、我家の子ども達は、大変正直者!
すぐ、わかっちゃって、わらけます。
イラストも、なんだか意味ありげで
メルヘンティック?ファンタスティック?な感じ。
また、姪っ子たちが遊びに来たときに
やってみよう~!(3~6人用)