三谷幸喜監督のデビュー作”ラヂオの時間"をWOWOW鑑賞しました。
主婦が作った原作をラヂオドラマで放送する場面を通したやり取りの作品。
一人のわがままを許すことで、全体のバランスが崩れ、結局何をしたかったのかを見失っていく。
作品では極端に描き出されていますが、実生活においても散見されること。
きっかけは、わがままではないにしても、八方美人的な対応をすることで、結局、誰にも響かない結果になる。
これは、気を付けないと「何のために」「目的は何か?」という観点を忘れたくないものです。
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天海祐希さんと吉永小百合さんが主演された”最高の人生の見つけ方”をWOWOW鑑賞しました。
余命宣告を受けた平凡な主婦と超キャリアウーマンが、ばったりと出逢い、病気で亡くなった少女の「やりたいことリスト」を一緒に叶えていく中で大事なことに気づく作品。
人生に残り時間があると、大事なことを先延ばしして、大事ではなく急ぎと感じるものばかりで人生を埋め尽くしてしまう。
私をはじめ、とっても多くの方が陥っている構図。
お金の制約や時間の制約が外れたとき、人は輝いて楽しみ出す。
そうすると、周囲にも楽しさが伝搬し、いろんなことが好転していく。
自分に当てはめるとどういうことなのか。
他人事、映画の世界と観るのでなく、自分事として捉えてみるようにします!
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今朝、氏神さまを参拝させていただきました。
この1週間は、仕事もプライベートも想定外(想定以下)の出来事が多かったです。
ただ、これまでは
「なんで想定外のことが起きるのか?」
「どうしたら、想定外にならないのか?」
と目一杯、思考を巡らせていました。
もちろん、今回も思考を巡らせそうになったのですが、思考に陥ると三次元の世界に引き戻されるとのアドバイスをいただいたことを受け、思考しようとしている自分に気づくタイミングで立ち止まるようにしてみました。
無理にポジティブな思考を巡らせるということもせず、
「あぁ~、今の自分はこういう風に思考しようとしているんだ」
と自己受容する感覚で!
こういう言動をしている自分を振り返り、天から自分を俯瞰する感覚の時間を氏神さまの境内で過ごさせていただいた参拝でした。
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セールス講座受講生による自主勉強会。
この2週間で講座受講生が2名減り、講座そのものの位置づけが揺らぎかねない状態になっていました。
以前の私だったら、少々不安を感じていたはず。
ですが、想定外の事象である「ねじれ」が発生したと捉え、想定以下の事象だった際の対応方法を思い出すことで、以前の私と違う感覚を抱くことができました。
対応方法は、とってもシンプルなもの。
「くよくよしない」
「あれこれ、考えない」
「つい、考えてしまう場合、それに気づくだけでよく、無理して好ましい状態を考えない」
「本当は、どういう状態になりたかったのかイメージする」
この対応方法は、いろんな場面で使えそうでとっても役立ちそうです。
素敵な教えをありがとうございます。 . . . 本文を読む
イギリスの天才数学者が、ドイツのエニグマという暗号を解読することで、第二次世界大戦の終結に貢献した実話”イミテーション・ゲーム”をWOWOW鑑賞しました。
先日のチャーチル首相の実話をはじめ、知らない史実を知ることで、奇跡の連続で現実が成り立っていることを感じさせられます。
あの時期に、あの人とこの人が出逢っていなかったとするとどうなっているのか?
幕末の日本のことを少しだけ知ったことをきっかけに、歴史的事実(というか解釈)を知ることの面白さと重要さに気づき、マンガ本や映画を中心に勉強中です。
アラン・チューリングという天才数学者が、のちのコンピュータの基礎を作ったのも驚きですが、そのコンピュータの基礎が、何を目的に作られ、どのように活用されたのかを知ると、人間の原動力のありかと可能性を感じずにはいられませんでした。
愛する人のため。
世の中のため。
この視点で突き進む時、決して個人では発揮することができない力が湧き上がってくるのでしょうね。
とても大事な史実を教えてくださり、ありがとうございます。 . . . 本文を読む
1980年代に実在した人物をベースにした”さらば愛しきアウトロー”をWOWOW鑑賞しました。
主人公の老人男性は、発泡も暴力も振るわず、銀行強盗を繰り返す人物。
人生を振り返ると、13歳の時に自転車泥棒で更生施設に入れられ、そこを抜け出してから、16回も更生施設や刑務所を脱獄して生き抜いた人物と描かれています。
脱獄後は、紳士的な銀行強盗を繰り返し、逮捕される瞬間ですら笑顔を浮かべ、人生を楽しみ幸せを味わったとのこと。
現代のルールでは、違反行為を繰り返し、周囲に迷惑をかけているという部分は感心できませんが、人生を楽しむという観点では、幸せな時間の過ごし方をしたようにも感じられる不思議な作品でした。
多分、自分自身が、自分の頭で思考し、本当はシンプルな事象を複雑にしているという自覚が強まったから、このように感じたようです。
自分の想定外の生き方をしている存在を知ることで、自分の思考の枠が揺らぐ。
ありがたい刺激をいただきました。
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先日、小さなお茶会に参加させていただき、話の内容と語り口、そのお人柄に惹きつけられた松丸先生。
なんと2時間30分の講座が無料公開されていることを知り、拝聴/受講させていただきました。
自分のに体と顕在意識がある、3次元の世界。
その次元が上昇すると、4次元のねじれ(ランダム)に入る。
そのねじれをどのように受け止めるかで、3次元に戻ることもあれば、輪/循環の世界である5次元に移行することもある。
5次元の世界は、自分がイメージしたことがどんどん実現していく。
好ましいイメージも好ましくないイメージも!
その他にもたくさん刺激あることが満載なので、この動画はおススメです。
私も定期的に拝聴させていただこうと思います。
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土曜日の夕方、心理学セミナーを再受講させていただきました。
テーマは、大脳生理学で、衛藤先生の講座でした。
zoom開催に移行するまでは、100名程度が会場に集う人気の時間帯。
今回は、その規模までは集まっておらず、外出自粛&zoom開催の影響を感じずにはいられませんでした。
一人の受講生としてできることは何かを感じつつ、できることを一つずつやっていこうと感じた再受講でした。
これまでの経験に基づき、講座開催をするという「原因」に対して、受講生が集まるという「結果」の関係性に「ねじれ」が生じている現実を、どのように捉えて、どのように振舞うか。
次元の変化を体感させていただき、どの次元に行きたいのかを意識してみることにします。
三次元の「思考」に囚われ過ぎることの内容に!
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千田琢哉さんの最新刊”一流の人が、他人の見ていない時にやっていること。”を読み進めています。
サブタイトルに書かれている”最後に生き残る人の「秘密の習慣」”という言葉の通り、習慣が人生を作り上げることを感じさせる一冊。
一番の基本になるのは、周囲の環境に合わせるのでなく、自分が成果を出しやすい環境に身を置くこと。
今の自分の生活を振り返ると、書斎(=アパート)を持ったことは、それに近しいもの。
自分のリズムで生活できる素晴らしさを感じつつも、流されてしまう危険性を感じる空間でもあります。
人生や仕事の目的を明確にして、ブレない生き方を貫こうと感じた一冊です。
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朝5時前に目が覚め、そのまま氏神さまをご参拝させていただきました。
片道1時間弱なので、ご参拝を終えて、7時半。
昔の私だったら、まだ一日が始まっていない時間に、ご参拝を終えて気持ちが整っている。
とっても有難い時間が過ごせている日常に、心から感謝です。
ありがとうございます。 . . . 本文を読む