先日、ふと疑問に思ったETC割引についてブログに書きましたが、どうしても気になるので、主管組織(NEXCO)に問い合わせをしてみました。なんと、問い合わせの電話は、24時間受付してくれているのです!正直、ビックリでした。
もちろん、問い合わせの電話をする前に、Web上の情報で理解できるようにトライしたのですが、見つける情報がことごとく、断片的な情報しか記載されていないので、正しい情報が見つけられませんでした。これまた、ビックリというか、残念でした。。。
さて、何を問い合わせたかというと、3/27以降の金曜日に用賀(東京)を出発して、土曜日の午前0時過ぎに、西宮(兵庫)に到着した場合、高速料金がいくらになるか?ということです。問い合わせ内容は至ってシンプルでしょ!
対応してくれたオペレータの方は、まず問い合わせ内容のポイントを確認せずに、土日にかかるので、3/28以降は、高速料金は1,000円です!だって。さすがに、これは大雑把すぎると思い、こちらから追加で聞き足しました。
ポイントの一つ目は、東京近郊と大阪近郊は、一律1,000円とは別会計だということです。これはWebを検索すれば理解できていたので、厚木(神奈川)から大津(滋賀)までは、1,000円だということは理解できているのですが、その他の区間の料金がいくらかかるのかが知りたかったのです。
オペレータは、質問の意図が理解できたようで、用賀から厚木までの区間は、???。(慌てて)調べてきます!との回答。つまり、該当区間を走行している時間帯は、金曜日の夕方ということが想定されるので、その時間帯を対象にした割引制度が存在しないことが即答できなかったようです。
調べてみると、西宮ICを通過した時間が、土曜日の午前0時を過ぎていれば、既存のETC深夜割引の対象になるので、通常料金の半額(650円)になるとのことでした。
そして、二つ目のポイントは、土日一律1,000円の対象の考え方についてです。つまり、どの場所で、土曜日に日付け変更がされていなくてはいけないか?ということです。
Webで検索したものを見ていると、大津にETCゲートのようなものが設置されて、そこを通過した際という風にも見受けられるので、オペレータに質問してみたら、やっぱり即答できず。1分後くらいに、西宮ICを通過した時の時間が土曜日の午前0時を通過していれば大丈夫なはずです!だって。。。(ちょっと頼りない回答でしたが、まだまだ準備不十分なんでしょうね)
最後にとどめの一言として、「本件は、現時点、そのようにできるように準備を進めているが、予定が変更になる可能性がある」とのこと。まぁ、巷で騒がれている”二重取り”問題を考えると、エクスキューズの言葉が必要なんでしょうね。
今回のばたばたは、オペレータの方に責任があるわけではないので、これ以上、細かい調査はお願いしませんでしたが、かなり複雑な料金計算プログラムになりそうですね。
聞くところによると、ETCの深夜割引制度は、今後も継続するみたいで、複数の割引プランに該当した場合は、最安料金プランが適用になるとのこと。無理せず、シンプルな料金プランにすればいいのに!!
今回の関西往復の料金が、いくらになるのか、楽しみ&不安です。(行きと帰りの料金が異なるなんてことも想定されますね)
消費者の立場からすると、お安くなることを期待しちゃいます!今回の関西往復は、割引制度が導入されずとも実行していたものなので、新規需要の創出ではありません。
多分、我が家は、一律1,000円になったからといって、極端に利用頻度を増やすことはしないと思います。一番の要因は、東京近郊のぶつ料金区間があまりに大きすぎるからです。よほど、遠くまで行かないと割安感は出ないですよね、この施策は!
もちろん、問い合わせの電話をする前に、Web上の情報で理解できるようにトライしたのですが、見つける情報がことごとく、断片的な情報しか記載されていないので、正しい情報が見つけられませんでした。これまた、ビックリというか、残念でした。。。
さて、何を問い合わせたかというと、3/27以降の金曜日に用賀(東京)を出発して、土曜日の午前0時過ぎに、西宮(兵庫)に到着した場合、高速料金がいくらになるか?ということです。問い合わせ内容は至ってシンプルでしょ!
対応してくれたオペレータの方は、まず問い合わせ内容のポイントを確認せずに、土日にかかるので、3/28以降は、高速料金は1,000円です!だって。さすがに、これは大雑把すぎると思い、こちらから追加で聞き足しました。
ポイントの一つ目は、東京近郊と大阪近郊は、一律1,000円とは別会計だということです。これはWebを検索すれば理解できていたので、厚木(神奈川)から大津(滋賀)までは、1,000円だということは理解できているのですが、その他の区間の料金がいくらかかるのかが知りたかったのです。
オペレータは、質問の意図が理解できたようで、用賀から厚木までの区間は、???。(慌てて)調べてきます!との回答。つまり、該当区間を走行している時間帯は、金曜日の夕方ということが想定されるので、その時間帯を対象にした割引制度が存在しないことが即答できなかったようです。
調べてみると、西宮ICを通過した時間が、土曜日の午前0時を過ぎていれば、既存のETC深夜割引の対象になるので、通常料金の半額(650円)になるとのことでした。
そして、二つ目のポイントは、土日一律1,000円の対象の考え方についてです。つまり、どの場所で、土曜日に日付け変更がされていなくてはいけないか?ということです。
Webで検索したものを見ていると、大津にETCゲートのようなものが設置されて、そこを通過した際という風にも見受けられるので、オペレータに質問してみたら、やっぱり即答できず。1分後くらいに、西宮ICを通過した時の時間が土曜日の午前0時を通過していれば大丈夫なはずです!だって。。。(ちょっと頼りない回答でしたが、まだまだ準備不十分なんでしょうね)
最後にとどめの一言として、「本件は、現時点、そのようにできるように準備を進めているが、予定が変更になる可能性がある」とのこと。まぁ、巷で騒がれている”二重取り”問題を考えると、エクスキューズの言葉が必要なんでしょうね。
今回のばたばたは、オペレータの方に責任があるわけではないので、これ以上、細かい調査はお願いしませんでしたが、かなり複雑な料金計算プログラムになりそうですね。
聞くところによると、ETCの深夜割引制度は、今後も継続するみたいで、複数の割引プランに該当した場合は、最安料金プランが適用になるとのこと。無理せず、シンプルな料金プランにすればいいのに!!
今回の関西往復の料金が、いくらになるのか、楽しみ&不安です。(行きと帰りの料金が異なるなんてことも想定されますね)
消費者の立場からすると、お安くなることを期待しちゃいます!今回の関西往復は、割引制度が導入されずとも実行していたものなので、新規需要の創出ではありません。
多分、我が家は、一律1,000円になったからといって、極端に利用頻度を増やすことはしないと思います。一番の要因は、東京近郊のぶつ料金区間があまりに大きすぎるからです。よほど、遠くまで行かないと割安感は出ないですよね、この施策は!