昨年から読書に加え、新たな趣味になった映画鑑賞の記録を残します。
本日は、会社帰りに”バンクーバーの朝日”を鑑賞しました。
今から70年以上前に、カナダのバンクーバーで活躍した日本人野球チーム:朝日軍の実話をベースにした映画。
カナダで虐げられた生活をする日本人の野球チームが活躍して、民族の壁を破るというもの。
しかし、戦争により、日本人が敵性外国人として収容所送りになって、解散してしまうという結末。。。
61年後、カナダで功績が認められ、野球殿堂入りしたという事実。
生きているうちに認めらなくても、自分の信念を貫くことの素晴らしさを感じた映画でした。
次回は、アゲインあたりを鑑賞するかも。
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