お客様を工夫して「集める」のではなく、自然に「集まる」ようなビジネスのポイントを学び実践する、ATSUMARUの5月期講座を受講しました。
お気に入りのフレーズは、「理想のマーケティングとは、販売を不要にすること」というのがある。
実際に、販売を不要にしているビジネスは、この状況下の日本でも存在する。
ただ、それを知らないだけ。
もしかすると接点を持って、知る機会はあるが気づいていないのかも。。。
そう感じるのは、コミュニティの親会(50名程度)で不定期で報告される工夫したビジネスの実例紹介があるから。
マスクが品薄の時に、時間と数を決めて、無償で配布するお店。
商品の購入有無に関わらず、無償配布する行為は、口コミやSNSで情報拡散されるだけでなく、今の自分ができることを理解してもらい「信頼」の土台を作り上げることにつながっている。
こういう事例を知れば知るほど、私自身の視座の低さや方向性(自分本位中心)の違和感に気づかされます。
徐々にこういう違和感を消し去れるように、コミュニティ内でも相互に情報発信することを継続中。
どういう状態になりたいのか。
その状態に少しでも近づけるような情報に触れ、言葉を発し、行動していく。
愚直にこれを継続するのが、一番の近道なんだと信じて!
ありがとうございました。