稲盛和夫さんの”京セラ フィロソフィー”を購入・読破しました。
稲盛さんが、京セラという会社を立ち上げ、世界的企業に発展させた根幹が詰まった、本当にステキな一冊です。
京セラに続き、第二電電(現:KDDI)、そしてJAL再建という偉業を成し遂げた稲盛さんが何を見て、どんな言葉で、どうやって伝えてきたのか。
やはり会社という法人に人格を持たせるためには、人として正しいという観点を組み込み、それを愚直に実施することが必要なのだと痛感できる一冊です。
この本は、一度、読んだだけでは自分の身体に取り込めるものではなく、生涯を通して、読み続ける必要があるものなのだと感じます。
何かに悩んだり、大きな決断をする場面で、開いてみることにします!
有難う御座います。
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