福山雅治さん主演の”容疑者Xの献身”を鑑賞しました。
堤真一さんが演じる、天才数学者が殺人を犯してしまった隣人母娘の容疑をかばうために仕組んだ、完璧な偽装工作。
天才物理学者:湯川博士(福山雅治さん)が、その完璧な偽装工作を読み解くも、物的証拠に行き着かない状態で終幕しかけたところに、 容疑をかばってもらった母(松雪泰子さん)が、自分もきちんと罪を償うと自首してくるのです。
天才数学者は、完璧な論理を組み上げることはできたのですが、人の感情を理解できなかったというところがポイントに感じました。
人は、理屈で動く生き物でなく、感情で動く生き物なんですよね。忘れないようにします。
非常に奥深い映画で、学ぶものがあってよかったです。ありがと!
最新の画像[もっと見る]