大震災の際、南三陸市の防災放送を対応した、遠藤未希さんのことをお母様が書かれた
” 虹の向こうの未希へ”
を購入しました。
仙台の書店には、首都圏とは比較にならないくらい、震災関連の書籍が多かったです。
震災でお嬢さんを亡くされ、親が生き残るという運命は、想像しようと思っても、完全に理解できることはないと思います。
その境遇になりながらも、後世にメッセージを伝えるために書籍を書かれた、著者に感動しました。
他にもたくさんの書籍があるのでしょうね。
多くの書籍に触れ合うためには、ムダな時間を過ごしているわけにはいかないな!って思いました。
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