最近、社内の大きなプロジェクトに携わっており、会社としてお客様にどういう価値を提供するのかを議論しています。
純粋にお客様に価値を提供するためには、という観点だけでは議論が進みません。
というのは、お偉い方々が動きやすくするための事前準備が必要で、それは得てして、遠回りに感じることもたくさんあるわけです。
しかし、冷静になって考えなくてはいけないのは、会社のそういう体質を問題視することが有効なことではなく、体質を理解した上で、何をしたらいいのかを考えることが重要なのは理解しているのですが、、、
お客様の声が風通しよく社内に行き渡る会社にしていきたいです。
純粋にお客様に価値を提供するためには、という観点だけでは議論が進みません。
というのは、お偉い方々が動きやすくするための事前準備が必要で、それは得てして、遠回りに感じることもたくさんあるわけです。
しかし、冷静になって考えなくてはいけないのは、会社のそういう体質を問題視することが有効なことではなく、体質を理解した上で、何をしたらいいのかを考えることが重要なのは理解しているのですが、、、
お客様の声が風通しよく社内に行き渡る会社にしていきたいです。
そして、お客様の声が直接幹部でも目にできるようにすべき。(客先で苦情をいってるんだけど対応してくれないと言われるのがなんといっても苦痛でしょう)
そのためにもお客様相談窓口を開設すべき。
たらいまわしで回答なしが多すぎるので、どのようにフォローしていくのか、対応のガイドラインを作るべき。
お客様が誰かを認識し、層別での対応方法もね
ただし、層別だけだとマスが無視されがちなのですが、実はマスは法人顧客の会社員だったりしますからそこは実は大事にしないといかん。
だって、法人は一社当たりは収入多くても、結局マスで持ってる会社なんだからね、
確かに会社がやるべきことはたくさんあるでしょうね。
検討メンバのみんなが、やるべきことをやっていないから、検討してもムリ!という諦めムードが蔓延しないように気をつけています。
いきなりあるべき姿に近づけることは、現実的に困難ですから。
できることからコツコツとやっていきま~す。