昨日、妻が次女に対して、面白い問いかけをしていました。
「桃太郎を15秒でお話するとどういう風になるか、お話して?」
次女は、桃太郎の本を持ち出し、早口で1ページ目から話し始めました。桃が流れて、男の子が生まれて、、、
しかし、いくら早口で話しても、15秒で話し終えることはできません。が、諦めることなく、何度もトライしていくうちに、次女もあることに気付き始めたみたいです。桃太郎のお話を理解する上で、必ず話さなくてはいけないことと、時間があれば話せばいいことの区別が出来始めたのです。
これって、和田秀樹先生の著書「5分でまとめて、3分で伝える」に共通することで、話をまとめる能力を開発することの大切さを分かりやすく伝えたものだと思いました。関心関心。
子供たちにまとめる力が備わるといいなぁ。と期待してしまう親ばかです。
「桃太郎を15秒でお話するとどういう風になるか、お話して?」
次女は、桃太郎の本を持ち出し、早口で1ページ目から話し始めました。桃が流れて、男の子が生まれて、、、
しかし、いくら早口で話しても、15秒で話し終えることはできません。が、諦めることなく、何度もトライしていくうちに、次女もあることに気付き始めたみたいです。桃太郎のお話を理解する上で、必ず話さなくてはいけないことと、時間があれば話せばいいことの区別が出来始めたのです。
これって、和田秀樹先生の著書「5分でまとめて、3分で伝える」に共通することで、話をまとめる能力を開発することの大切さを分かりやすく伝えたものだと思いました。関心関心。
子供たちにまとめる力が備わるといいなぁ。と期待してしまう親ばかです。
ただ、結論だけを言うのだと、今風でちょっと味気ないかも。
プロセスでも重要なことがあるのでそれをいわせるといいかも。
結論を15秒で?
旨くいった理由を15秒で(途中で何をしたから)?
と私なら聞いてみたい。
で、なんだよ言いたいのは?っていう、うちの会社に居がちな上司にはなってほしくないねぇ、
ま、考え方、教育方針だから、私の出る幕じゃないですけど、てか、んなこと判ってて言ってるのかもしれませんね。
失礼しましたー!
妻に聞いてみたら、長女が通っている塾で、子供たちの頭の活性化のためにお遊び的にやっているらしいです。
結論だけを15秒というのではなく、あらすじを15秒ということなんですよ。
確かに味気ない部分もあるかも知れませんが、自分が言いたいことをまとめられるとともに、相手が聞きたいことにも合致する部分があり、結局は伝える力が備わると私も思います。
ご長男くんも楽しめるといいですね。
ではでは。