29歳でこの世を去った天才棋士:村山聖さんの実話をベースにした”聖の青春”を鑑賞しました。
5歳でネフローゼを患い、晩年には膀胱がんを患ってしまいます。
あの名人:羽生善治さんとの対戦成績は、6勝8敗。
天才と互角に渡り合った西の天才だったのです。
村山聖さんの生き方を知ると、自分の生き方が甘っちょろいことに気付かされます。
というか、彼から
『命懸けで生きているなんて、軽々しく言うな!』
と怒られそうな気がしてきました。
本当に命を張って生きている人が、現代日本でもいるのですね。
その方々の意気込みに負けない生き方をしようと誓った一作です。
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