ケント・ギルバートさん、ロバート・エンドリッヂさんの”危険な沖縄”を購入・読破しました。
沖縄関連のことでマスコミが報道していることが、偏ったことのみで、事実を歪曲して伝えていることに警鐘を鳴らしてくれています。
沖縄から米軍が撤退することで、誰が喜ぶのか。それは、海洋進出を進める隣国であったり、ミサイルを飛ばし威嚇しまくっている隣国だったりします。それらの国々が画策して、沖縄の米軍撤退を加速させようとしていると考えたら、本当に恐ろしくなってきました。
核なき社会や、戦争のない世界を実現するには、どこからアクセスするといいのだろう？『小さな宇宙人アミ』の世界に行き着けるのか、不安に感じる一冊でした。とはいえ、現実は避けて通れないので、直視します！
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