千田琢哉さんの”勉強の技法”を再読しました。
勉強という言葉で連想するのは、学校での勉強。
つまり、学生がするのが勉強という印象を強く抱いていましたが、この本のメッセージで、勉強は子ども・学生の専売特許ではないことを実感することができました。
大人の勉強は、顔に横じわができるのだと。
この定義は、非常にわかりやすく、楽しみながら勉強はするものなのだと肚落ちさせることができました。
また、勉強は上流階級の娯楽だったということも新鮮な視点でした。
そう考えると自由に勉強できることは、本当に感謝に値するものなのですね!
有難う御座います。
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