広島、呉の戦時中をアニメ映画化した”この世界の片隅に”を鑑賞しました。
当初、30程度の映画館での封切りだったのですが、口コミで話題が広がり、全国で上映されることになった一作です。
鑑賞後は、今の平和な日本に生かしてもらっていることに感謝しました!
また、自分自身が不満を感じていることに対して、なんて贅沢なことで不満を感じているのかと恥ずかしい気持ちでいっぱいになりました。
満たされすぎた現代に生きていると、過去に苦労してくださった先人たちへの感謝すら忘れてしまうのですから怖いものです。
これからもこういう作品に触れることで、忘れてはいけないことに気付かせていただきます。
有難うございます!
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