今夜は、エリクソン博士の発達心理学でいうところの”生殖期”に当たる、子育て(部下育て)の心理学を受講してきました。
部下育ての達人として紹介された、松下幸之助さんの逸話は、あまりにも凄すぎて、さすが世界の松下!としかいいようがありませんでした。
部下を3時間叱り続け、叱られた人が感動して失神するって、どういう人間だったんだろう?!
それだけ、愛情と熱意を込めて、叱っていたんでしょうね。
翻って、自分は、怒るでなく、叱ることは意識していますが、松下幸之助さんのような愛情と熱意があるかというと、とたんに自信がなくなります。
ただ、自信をなくすだけでなく、どうしたら同じようなことができるようになるのか、考えてみようという気分にはなりました。
ダム式経営と同じで、まずは、そうなりたいと思うところからがスタートですね!
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