封切り間もない細田守監督の新作”竜とそばかすの姫"を鑑賞しました。
全員が割引料金(1,200円)で鑑賞できる水曜日かつお盆休み中、コロナで間引き着席ということもあり、前から4列目での鑑賞でした。
毎晩、自宅で映画をビデオ鑑賞していますが、やっぱり映画館での鑑賞は格別!
時間と空間を独占するというのは、セミナーなどの学びと同じで、その場に身を投じること自体に意味があるんですね♡
作品は、インターネットの疑似空間で現実世界とは違う一面の世界を作るというもの。
現実世界では、過去からのしがらみや未来への不安などから、チャレンジすることが出来ないことも、疑似空間ではチャレンジできる。
自分の存在って、何なのか。
たった一度しかない現実世界を、どのような自分で過ごすのか。
いろいろ考えさせられる作品でした。
ありがとうございます。 . . . 本文を読む