週末金曜日、メリハリをつける意味を込めて、心理学を受講しました。
平日と週末の切り替えとして、定期的に受講していたのは、かれこれ10年ほど前のこと。
うつ病から回復しつつあり、再発に怯えながら仕事をしていたことを思い出します。
そのタイミングで知った、日本メンタルヘルス協会の心理学は、学問的でなく、日常生活で使える実践的なもの。
泣き笑いの場面を織り交ぜることで、固まっていた感情を揺さぶっていただき、いつの間にか心理学(というかメンタル)の虜になっていました。
ここ数年は、年間10回程度の再受講にとどまっていたのですが、コロナ関連で外出自粛が続くなど、生活リズムや環境が激変したことを受け、自主避難的に再受講のペースをアップさせています。
昨晩も衛藤先生の講座で、笑いを織り交ぜつつ、変えることができない環境変化をどう捉えるのかということを学ばせていただきました。
各自が、それぞれの方に応じたセーフティな場が持てていることを願いつつ、自分自身をセーフティな場に置けたことに感謝感謝です。
ありがとうございました。 . . . 本文を読む