中谷彰宏さんの”人とは違う生き方をしよう。”を再読しました。自信とは、「才能」ではなく「人の役に立つこと」で生まれるとの書き出しで始まっている一冊。確かに、最近、少数のクライアントに対し、採算どうのを抜きにして、相手の可能性を導き出す行動をする中で上記の自信の定義が分かりかけてきた。「人の役に立つ」と、とっても充実感を味わえるとともに、自己肯定感が高まることを実感できる。自己肯定感が高まると、私の視点が変わり、発する言葉も変化し、相手に伝わる内容も変化する。その結果、相手から返ってくる言葉も変わり、ますます自己肯定感がアップする。そして、自信につながっている。とても素敵なスパイラルを感じさせてくれた瞬間だった。ありがとうございます。 . . . 本文を読む