お気に入りの作品”君の膵臓をたべたい”を再々鑑賞しました。膵臓の病気で余命が短いことを宣言された女子高生と、その秘密を知ってしまった同級生が時間をともにする姿を描き出した作品。映画の後半で、亡くなった女子高生の母親の前に現れ、女子高生が書き残した日記を読ませて欲しいとお願いし、「もう泣いてもいいですか?」と発言する場面は、思い出しただけでも涙が浮かんでくるほど大好きな場面です。秘密を知った男子高生は、病気の本人の気持ちを汲み取り、どういう対応をするのが望ましいのかを考え行動していたのです。本当の意味での優しさ・愛情が感じられるステキな作品です!おススメ。ありがとうございます。 . . . 本文を読む