最近の読書から感じているのは、人間には可処分所得と可処分時間の概念が重要ということです。可処分所得の概念は、一般にも知れ渡っているのですが、これを具体的に記載してあったのが、吉田典生(てんせい)さんの40歳からのコーチングという本でした。漠然とお金に不安を持っている人をコーチングする際、いくらあれば安心しますか?現実的には、いくらまで収入を増やせますか?という質問をすることにより、現実的な着地点(人生の事業計画)を見出すというものです。一方、可処分時間という概念は、あまり認知度が高くないと思いますが、和田秀樹さんという心理学者が多数の本で時間価値の重要性を書いています。それを通して、可処分時間という名前を付けてみました。なぜ、このキーワードを出したかというと、子どもの成長に伴い、可処分所得や可処分時間が大きく変化していることを体感しているからです。可処分所得はどうなるか分かりませんが、可処分時間は、子どもの成長とともに増加していくんでしょうね。そのときに時間の使い方を身につけていないと大変なことになりそうです。今から準備しなくては。。。 . . . 本文を読む
近所のヨーカドーにセルフレジなるものが登場しました。
最初は、コスト削減が目的だと思ったのですが、よく見てみると各レジに店員が一人ずつ。ということは、現時点では、コスト削減になっていないみたいです。
しかし、買い物客を見渡してみると、子連れの家族が楽しそうにピッってしています。
確かに週末のレジは混雑して、苛立つ方も多いので、多少待ち時間が増えても子どもたちの楽しみを優先することもありだと思い . . . 本文を読む